【豆知識】イヤホン「EarPods」のケースを使って、Lightningショートケーブルを作る

Lightningショートケーブル

iPhone 5に付属し、単品販売もされている充電・同期用ケーブル「Lightning – USBケーブル」は、長さが1メートルあります。
サードパーティ製のケーブルがリリースされていない現在は、これを使うしかありませんが、MacBookなどのノートパソコンと接続するには、長すぎて不便です。
そこでiPhoneにも付属する新型イヤホン「Apple EarPods with Remote and Mic」のケースを使い、Lightningケーブルを巻き取って、ショートケーブルにする方法を紹介します。

使うのはEarPodsのケースの、巻き取り収納部のみです。
透明なフタは使用しません。
Lightningショートケーブルを作る

ケーブルを、EarPodsケースの中央の溝に押し込みます。
このときケーブルの一端が、iPhone 5と同じぐらいの長さに飛び出るようにします。
Lightningショートケーブルを作る

ケースの周囲を3周半、丁寧に巻き付けます。
Lightningショートケーブルを作る

再び中央の溝に通して、反対側から出します。
Lightningショートケーブルを作る

これで完成です。
Lightning端子側とUSB端子側が、ちょうど同じぐらいの長さに飛び出しているはずです。
ケースの溝がしっかりとケーブルをホールドしているので、巻き取りがほどけることはありません。
Lightningショートケーブルを作る

ケーブルがコンパクトになり、MacBook等との接続に便利で、持ち歩きもしやすいです。
EarPodsケースの底面にあるAppleマークが見え、純正の電源アダプタのようです。
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ケーブルの巻き取りは、断線や発熱の可能性が高まる恐れがあるため、実施は自己責任でお願いいたします。

関連する豆知識:iPhone 5付属のイヤホンEarPodsを、きれいにケースにしまう方法

LINEMO

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