iPad Air 2の液晶ガラス面は、初代（第1世代）のiPad Airと同じ形状です。
前モデル用として発売された液晶保護フィルムや強化ガラスカバーは、iPad Air 2でも使えます。
またアップル純正の画面保護カバー「Smart Cover」も、iPad AirとiPad Air 2で、同じものを使えます。
Smart Coverのレビュー：【レビュー】「iPad Air Smart Cover」と「iPad mini Smart Cover」：iPadをより使いやすくする、多機能の画面保護カバー
iPad AirとiPad Air 2は、厚み、消音スイッチの有無、カメラレンズ・マイク穴の位置、スピーカー穴の形状など、背面の作りは大きく異なります。
ポリカーボネート製のハードケースやシリコンケース、手帳型のレザーケースなどは、同じものは使えません。
アップル純正のSmart Caseも流用できません。
収納するだけのスリーブケースなら、iPad Airを収納できるものには、iPad Air 2も入れられます。
ただしiPad Air 2は薄くなっているために、iPad Airを収納したときよりも、ゆとりができます。
iPad Air 2対応のケース・保護フィルム一覧はこちら：iPad Air 2用ケースカタログ
iPad mini 3には、iPad mini 2用のケースや保護フィルムを使えます。
【コラム】iPad mini 3には、iPad mini 2（Retinaディスプレイモデル）のケースをそのまま使える
