【アップデート】iPadでプログラミングを学べるApple公式アプリ「Swift Playgrounds」の、新バージョン2.0公開。他社製コンテンツのブラウズやダウンロードが可能に

Swift Playgrounds

AppleがiPad用アプリケーション「Swift Playgrounds」の新バージョンを公開しています。
「Swift Playgrounds」は、Appleの開発言語「Swift」でのプログラミングを学べる、教育アプリケーションです。

Swift Playgrounds

新バージョン2.0で、サードパーティーの作成したコンテンツ、レッスンを、アプリ内からブラウズして購読できるようになっています。
「ヘルプ」ボタンやツールメニューから、ヘルプを参照できるようになっています。

Swift Playgrounds

アプリケーションは無料でダウンロード・利用できます。
iPad専用アプリケーションです。


Swift Playgrounds – Apple(234.5MB)

公式サイト:Swift Playgrounds – Apple (日本)

ニュース解説

「新しいプレイグラウンド」から「購読」を選ぶと、Safariが開いて
Subscriptions – Swift Playgrounds – Apple Developer
ページに飛ばされます。
そこからレッスンの購読手続きができます。
これまでアプリ内に収録されていた、ロボットやドローンを使う「アクセサリ」レッスンも、そこに移動しています。

Apple Storeのワークショップ「Today at Apple」では、Swift Playgroundsを使ったプログラミングを、「Kids Hour」や「Quick Start」で体験できます。

Swift Playgrounds内に収録されている教材「コードを学ぼう」での学習を支援する、電子書籍ガイド「Swift 4初級ガイド」を、有限会社快技庵が発売中です。

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