Apple Storeは店舗ごとに、内部で利用するためと思われる固有の番号(Store ID)が割り振られています。
R001のように、Rから始まる3桁の数字です。
日本のApple Storeには、以下のナンバーが割り当てられています。
- Apple 銀座:R079
- Apple 心斎橋:R091
- Apple 名古屋栄:R005
- Apple 渋谷:R119
- Apple 福岡(福岡天神):R048
- Apple 仙台一番町:R150
- Apple Store札幌:R193
- Apple 表参道:R224
- Apple 新宿:R128
- Apple 京都:R711
- Apple 丸の内:R718
- Apple 川崎:R710
上のリストは開店した順に並べたものですが、数字は通し番号にはなっておらず、法則は不明です。
「R」は「retail store」の頭文字と思われます。
数字はApple公式サイトの店舗別ページで、「予約を確認または変更する」のリンクURLなどで確認できます。
世界で最初のApple Storeは、米国カリフォルニア州のApple Glendale Galleriaと、バージニア州のApple Tysons Cornerの2店舗です。
これらの店舗の番号は
- Apple Glendale Galleria:R001
- Apple Tysons Corner:R010
となっており、2進法であらわす1番と2番に見えます。
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