iをありがとう

メニュー

機種を見分ける(世代判定) > あなたのiPodは

問1(機種を見分けるTOP) > 問2 > 問3 > あなたのiPodは

あなたのiPodは、「iPod classic」です

iPod classic

バリエーション

iPod classicには、以下の種類があります。

  • 80GB
    • シルバー(型番:MB029J/A)
    • ブラック(型番:MB147J/A)
  • 160GB(2007年版・厚型)
    • シルバー(型番:MB145J/A)
    • ブラック(型番:MB150J/A)
  • 120GB
    • シルバー(型番:MB562J/A)
    • ブラック(型番:MB565J/A)
  • 160GB(2009年版・薄型)
    • シルバー(型番:MC293J/A)
    • ブラック(型番:MC297J/A)

薄型の80GB・120GB・160GBと、厚型の160GBの2種類の厚みがあります。
2007年に発売された160GBモデルは厚いですが、2009年発売の160GBモデルは容量は同じでも厚みは80GB、120GBモデルと同じ薄型タイプです。

2007年9月に、80GBと160GBの2ラインナップで発売されました。
その後、2008年9月にマイナーチェンジし、120GBモデルのみに一本化されました。
さらにその後2009年9月には、120GBの厚みのままで、160GBモデルにアップデートされました。
2010年9月にはモデルチェンジはしませんでしたが、2,000円の値下げが実施されました。

特徴

「iPod classic」は、これまでただ単に「iPod」と呼ばれていたメインのモデルを継承するもので、分類のために「classic」の名前がつけられました。「クラシック」といっても決して古くさいわけではなく、初代iPodから続いている伝統的・スタンダードな種類という意味です。2007年9月に発売されました。

iPodの世代で分類するとしたら、第6世代iPodにあたります。
2万曲〜4万曲もの音楽を持ち歩ける大容量で、音楽好きのためのモデルといえます。

今までメインのiPodの前面はポリカーボネートでしたが、iPod classicではアルミニウムが使われています。
iPodの特徴ともいえた「白」は無くなり、アルミのシルバーになりました。
これまでのiPodとはソフトウェアが大幅に変更になり、「Cover Flow」機能などが搭載されました。
バッテリー持続時間は第5世代iPodよりも増えています。

本体サイズは第5世代とほとんど変わりませんが、厚みは
 第5世代30GB = iPod classic 80GB/120GB/160GB(2009年版)
 第5世代60/80GB = iPod classic 160GB(2007年版)
に対応し、より大容量・薄型のHDDが搭載されていることがわかります。

アイコン

iPodアクセサリiPodケース カタログページでの、対応機種アイコン

classic 80(2007) classic 160(2007) classic 120(2008) classic 160(2009)



機種を見分ける(世代判定) のトップに戻る iをありがとう のトップに戻る