製品紹介 > Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic
このページではリモコン・マイク機能付きのイヤホン“Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic”をご紹介します。
概要
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リモコンとマイク機能を搭載した、カナル型(耳栓型)イヤホンです。
コードに設けられたコントローラーで、音楽の再生・一時停止や、ボリューム調整などの操作ができます。
マイクを使って、ボイスメモの録音も可能です。
2008年12月に発売されました。
アップル純正のアクセサリです。(型番MA850G/A)
製品詳細:アップル - iPod - In-Ear Headphones
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対応するiPod
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“Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic”は、以下のiPodに対応しています。
- 第4世代iPod nano
- iPod classic 120GB
- 第2世代iPod touch
いずれも2008年9月に発売されたモデルです。
使用するには、iPodソフトウェアを最新のものにアップデートしておく必要があります。
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上記以外のiPodでは、普通のイヤホンとして使用できます。
第1世代のiPod touchや、iPod classicの80GB/160GBモデルでは、リモコンやマイク機能は残念ながら使えません。
「ソフトウェアアップデートで対応しないだろうか」と思われるかもしれませんが、ヘッドホンジャックが4コンダクタ(4極)対応である必要があります。
ハードウェア上の設計の違いがあるので、まず対応することはないでしょう。
写真左側が、“Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic”のプラグです。
接続端子がひとつ多いことがわかります。
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iPhoneでは使える?
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公式にはiPhone 3Gには対応していませんが、接続してみると、ボリューム調節以外は動作します。
音楽の再生・一時停止、スキップ・戻る、電話への応答、通話が可能です。
ボリューム調節ボタンだけが機能しません。
iPhone付属のヘッドセットと同じことができます。
iPhoneソフトウェア2.2で確認しています。
今後のソフトウェアアップデートにより、正式に対応することも、逆に使えなくなることも考えられます。
製品名に「iPod」の文字が無いので、iPhoneへの対応も期待してしまいます。
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iPod/iPhoneの機種と、使える機能を表にしました。
| 機種 \ 機能 |
音楽を聴く |
再生・一時停止 |
曲のスキップ・戻る |
ボリューム調節 |
マイク |
| 第4世代iPod nano |
○ |
○ |
○ |
○ |
ボイスメモの録音 |
| iPod classic 120GB |
○ |
○ |
○ |
○ |
ボイスメモの録音 |
| 第2世代iPod touch |
○ |
○ |
○ |
○ |
別途App Storeアプリ必要 |
| iPhone 3G |
○ |
○ |
○ |
— |
通話が可能 |
| その他のiPod |
○ |
— |
— |
— |
— |
※ iPhone 3Gはソフトウェア2.2で確認。公式にはiPhone 3Gには対応していません。
製品解説
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カナル型(耳栓型)のイヤホンに、iPodをコントロールできるボタンと、マイクが搭載されています。
iPod付属のイヤホンよりも高音質で音楽が楽しめる上に、さまざまな機能を利用できます。
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製品の構成。
- イヤホン本体
- イヤホンの収納ケース
- イヤーチップ(S・M・L)
- イヤーチップの収納ケース
- 交換用メッシュキャップ
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右側イヤホンコードの途中の、ちょうど口元にくるあたりにコントローラーがあります。
上下の「+」「−」でボリューム調節ができます。
くぼんだ中央部分は、押す回数により異なった動作をします。
- 1クリック:音楽・ビデオの再生・一時停止
- 2クリック:曲のスキップ
- 3クリック:曲を戻す
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コントローラーの裏側に、ボイスメモ用のマイクがあります。
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イヤホンのイヤーチップを外したところ。
ホコリや塵などが侵入しないように、メッシュキャップがはめられています。
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目が詰まったときのために、交換用のメッシュキャップがふたつ付属します。 とても小さい。
メッシュキャップは、ネジ式で取り付け・取り外しできます。
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S・M・Lの、3サイズのイヤーチップが付属します。
購入した時は、Mが装着され、SとLはケースに収納されています。
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交換用イヤーチップは、カプセル状の収納ケースに納められています。
本当の「耳栓」のケースを模した、面白いデザインです。
置いた時に、コロコロ転がってしまいますが。
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カナル型(耳栓型)イヤホンは、イヤーチップ(イヤパッド)選びが重要です。
すべてのサイズを試して、自分にあったものを探しましょう。
サイズが合ってないものを使うと、本来の音質(特に低音)を発揮できません。
遮音性が得られない上に、耳からも外れやすくなります。
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左右のイヤホンコードを束ねるパーツは、片方が外れるようになっています。
コントローラー・マイクの上まで持ってくることができます。
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おにぎり型の収納ケースが付属します。
丁寧に巻かないと、コントローラーやプラグが角に来て、フタを閉じられません。
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過去にアップルから発売されていた“iPod インイヤー式ヘッドフォン”よりも、ケースがコンパクトになっています。
音質はかなりレベルアップしています。
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iPhoneに付属する“Apple iPhone マイク付きステレオヘッドフォン”よりも、ボリューム調整ボタンが付いた分、コントローラーがすこし大きめです。
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iPodをリモコン操作できるので、収納ケース型のポーチを使用する際に役立ちます。
写真のケースは左から、
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「アップル純正」「多機能」ということもあり、どんな音を聞かせてくれるか不安でした。
しかしスペックどおりの、しっかり1万円の音で鳴ってくれます。
リモコン操作もできて、音質も問題なし。これはお買い得です。
バランスのいい音です。
同価格帯の、味付けのされた音質のイヤホンでロック等を聞いていた方だと、慣れないうちは物足りなく感じるかもしれません。
iPod付属のイヤホンからのステップアップを考えている方には、間違いなくおすすめできます。
別世界が体感できることでしょう。
予算の無い方は、同じアップルのリモコン・マイク付き“Apple Earphones with Remote and Mic”が、3,400円で購入できます。
2〜3万円以上のイヤホンをご使用の方も、試してみる価値があると思います。
音質に妥協できないが、リモコン機能が欲しいという方は、後述の“AT335i”もおすすめします。
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ボイスメモ機能で録音する
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“Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic”をiPodに接続すると、トップメニューに「ボイスメモ」の項目が現れます。
マイクを使って、自分の声を録音できます。
iPod classicとiPod nanoで利用できます。
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iPod classicの場合HDDの準備に時間がかかるようで、「録音を開始」を選んでも、実際に録音が始まるまで1〜3秒必要です。
録音が始まると、画面右上に赤いランプが点灯します。
録音を一時停止・終了する場合は、ホイールの「再生・一時停止」を押します。
iPod classicは、録音品質を「高」「低」の2種類から選べます。
ファイル形式はWAVで、「高」は705 kbps、「低」は352 kbpsです。
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iPod nanoのボイスメモは、iPod classicよりも高機能です。
録音中にセンターボタンを押すと、その位置にチャプターマークを挿入できます。
ひとつのオーディオファイルを「章分け」することができます。
iPod nanoで録音したものは、m4a形式、Apple ロスレス・オーディオファイルで保存されます。
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iPod nano上で、録音したデータに「ラベル」を設定できます。
「Podcast」「インタビュー」「講義」「アイディア」「会議」「メモ」
の6種類から選べます。
設定したラベルは、iTunesへの取り込み時に、ファイル名の末尾に
「20081211 220822 会議.m4a」のように付けられます。
iTunesライブラリ上では、トラック名「08/12/11 22:08」とだけ表示されていて、ラベルは参照しにくいです。
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録音したボイスメモは、iTunesとの同期時に、ライブラリに転送されます。
「ボイスメモ」というプレイリストが自動的に作成され、そこに保存されます。
iPod上からは削除されます。
※ iPod classicソフトウェア2.0.1、iPod nano 1.0.3、iTunes 8.0.2で確認しています。
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ほかのカナル型イヤホンのイヤーチップを装着してみる
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個人的なことを書かせていただくと、私は4年以上、Shureのカナル型イヤホンを使ってきました(E2c → E3c → 現在SE310)。
Shureのイヤホンには、「フォーム・イヤパッド」というスポンジ状の耳栓が付属します。
これを気に入って愛用してきた私には、“Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic”のシリコンゴム製イヤーピースは、どうも肌に合わない。
SE310に付属するイヤパッドが使えないかと試したら、なんとか使用できました。
3段キノコ型の「トリプルフランジ・イヤパッド」は、比較的楽に取り付けられます。
スポンジ状の「ソフト・フォーム・イヤパッド」は、中心に固い管があり、無理矢理押し込む必要があります。
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ソフト・フォーム・イヤパッドを取り付けた、“Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic”。
これをさらに、イヤホンを逆さに耳にいれてコードを耳に掛ける、「Shure巻き」と言われる方法で装着すると、耳の奥まで挿入できます。
遮音性が高まり、耳から外れにくくもなり、これはイイ!
Shureファンの私にとっては理想に近づいたのですが、問題も少しあります。
まずコントローラー・マイクが、口元よりも上、耳元まで来てしまいます。
それと、アップルの白いイヤホンを「Shure巻き」するのはちょっとはずかしい気もします。
メーカーの推奨していない使い方なので、機器が故障したり、健康を害したりする恐れがあります。
試す場合は、くれぐれも自己責任でお願いします。
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お気に入りのイヤホンで、リモコン・ボイスメモ機能を使いたい
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オーディオテクニカから“AT335i”が発売されています。
“Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic”同様のリモコン・マイク機能を備えた、ヘッドホンアダプタです。
自分の好きなイヤホン・ヘッドホンに接続して使用できます。
iPhoneにも対応しています。
ただし“AT335i”のボリューム調節は、iPod側の音量レベルを操作するものではありません。
スライダで出力を抑えるもので、あまり使い勝手がいいとは言えません。
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“Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic”の購入は
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“Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic”は、以下のショップで購入できます。
価格は税込9,400円。
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