iをありがとう

メニュー

【詳細レビュー】capi!とcapi!R

このページではiPodのDockコネクタ用キャップ“capi!”と“capi!R”をご紹介します。

概要

写真

“capi!”シリーズは、iPodのDockコネクタを保護するキャップです。半透明のシリコーン素材でできています。むき出しのDockコネクタに、塵・ホコリが入るのを防げます。

iPod classicなどに対応する“capi!”と、iPod touch、iPhoneなどに対応する“capi!R”の2種類があります。それぞれ3個セットで販売されています。ダイヤテックのFILCOブランドの製品です。

“capi!”について

写真

シリコーン素材のキャップです。

3個セットになっているので、無くしても安心です。
実際、小さい上に半透明なので、よく見失います。

写真

iPod classicシリーズや、第1/第2世代iPodにピッタリです。

写真

Dockコネクタ部の開いたケースと併用できます。

写真

第3世代iPod nanoとiPod touchでも使えますが、厚みの薄い両モデルでは、キャップの一辺が浮いてしまいます。

第3世代iPod nanoとiPod touchには、下記“capi!R”をおすすめします。

“capi!R”について

写真

“capi!”を、第3世代iPod nanoとiPod touch/iPhone向けにしたものが、“capi!R”です。

こちらも3個セットです。
2010年2月には、ブラックの新色が追加発売されました。

写真

写真左が“capi!R”、右が“capi!”です。

両方に言えることですが、iPodに装着する向きがわかりにくいのが難点です。
iPodに刺さる突起部分の、平らな方がiPodのオモテ面、凹型にへこんでいる方がiPodのウラ面に向くように差し込みます。

写真

第3世代iPod nanoとiPod touchは薄いので、Dockコネクタポートに傾斜がかかっています。“capi!R”は、第3世代iPod nanoとiPod touchの底部にぴったり密着してくれます。

写真

Dockコネクタ部の開いたケースと併用できます。

キャップをはめ込んであるだけなので、防水というわけにはいきませんが、雨の日などには何もつけていない時よりもよほど安心できます。

iPodを水に濡らして故障させてしまうと、保証がきかなくなります。万が一のときに、「付けておけばよかった」「付けておいてよかった」と運命を分けることがあるかもしれません。

“capi!”と“capi!R”の購入は

写真

“capi!”は、以下のサイトで購入できます。価格は630円〜848円。

写真

“capi!R”は、以下のサイトで購入できます。価格は630円。


詳細レビューのインデックスページに戻る