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【詳細レビュー】moshi iPouch

このページではiPodを拭ける布製ケース“moshi iPouch”をご紹介します。

概要

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moshi iPouch(アイポーチ)は、クリーニングクロスで作られたケースです。
抗静電処理超極細繊維「Terahedron」という特殊な素材が使われています。

このページでは、第5世代iPod向けの発売された「iPod Video」をご紹介します。iPod classicとiPod touchにも対応します。
aevoemoshiブランドの製品です。>製品詳細(Exciteで翻訳 >訳文のみ>原文と訳文

※iPouchシリーズの、iPod touch対応版、第3世代iPod nano対応版を、製品紹介/moshi iPouch touchとiPouch nanoに掲載しています。

使用方法と使用感

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スエード風の手触りの、シンプルな巾着です。

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第5世代iPod/iPod classicにジャストサイズです。
iPodを収納すると、巾着のヒモを完全に絞ることはできません。
絞りすぎるとヘッドホンジャックとぶつかるので、サイズが計算されているようです。

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外側にはイヤホンなどを収納できるポケットがついています。

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このポケットには、第3世代iPod nanoも入ります。
わかりやすいように写真では飛び出させていますが、第5世代iPod60/80GB(iPod classic 160GBに相当)と第3世代iPod nanoをスッポリ納めることができます。

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ケース内側には、ストラップを通せそうなベロがついています。

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第5世代iPod用に設計されたケースですが、ボディの薄いiPod touchにもちょうど良いサイズです。

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私はこのケースをiPod touchの持ち歩き用に使用しています。
タッチスクリーンの指紋を拭うために、外側のポケットには100円ショップで買った「眼鏡拭き」を入れています。
ケース自体にもクリーニングクロスとしての機能があります。

クリーニングクロスとして使う

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製品に封入されていた説明書によると、このケースの素材は抗静電処理超極細繊維「TERAHEDRON」というものだそうです。
TERAHEDRONはオモテ面、ウラ面で異なる質感・機能を持ったクリーニングクロスです。布のオモテ・ウラが、このケースでは外側・内側にあたります。

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まずスエード状のオモテ面(ケース外側)を使って、ホコリ等の汚れを取ります。

もちろん使っているうちにケース自体が汚れてくるので、洗濯もできる仕様になっています。

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布のウラ面(ケース内側)は精密な平織り面になっています。「指紋や頑固な油膜が除去できます」と説明書にあるので使ってみました。
グイッと何度かタテヨコに拭くと、本当に新品みたいなまっさらな状態になりました。

今までは、一応「超極細繊維」を売りにしている眼鏡拭きを使っていましたが、指紋の汚れは拭いても伸びるだけで、なかなか落ちてくれませんでした。それと比べると大きな違いでした。

“iPouch”の購入は

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“moshi iPouch”は家電量販店で販売されています。価格は2,300円くらい。
質感を確かめられる素材見本付きのパッケージです。


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