【詳細レビュー】自転車用iPhoneホルダー AiBike
このページでは、iPhone 4、iPhone 3G/3GSを自転車に取り付けられるアタッチメントツール「AiBike」をご紹介します。
概要
「AiBike」は、iPhone 4、iPhone 3G/3GSを自転車に取り付けられる、アタッチメントツールです。 2010年8月に、LEDから発売された製品です。 |
使用方法と使用感
自転車のハンドルに取り付けるアーム部分と、iPhoneを固定するホルダー部分で構成されています。 |
アームとホルダーを組み合わせた、全体図。 |
アーム部分は複数のパーツに分割されます。 |
実際に自転車に取り付けてみます。 |
ボルトを締めてハンドルにしっかり固定したら、iPhone用のホルダーを取り付けます。 |
自転車への取り付け完了。 |
下のツメにひっかけるようにiPhoneを載せて押し込むと、上のツメがパチンとハマります。 |
iPhoneを設置したところ。 |
アームが短く、ハンドルに近い位置にiPhoneの画面があるので、手を伸ばして操作がしやすいです。 |
iPhoneのカメラを使って、サイクリングの様子を撮影するときには、垂直に近い角度に固定します。 |
iPhoneをヨコ向きに設置したところ。 |
動画紹介
「AiBike」を使用してiPhone 4で撮影した映像や、自転車向けアプリケーションをビデオで紹介します。
ひとつめは、iPhone 4で撮影した車載映像風のビデオ。右上には、撮影しているiPhone本体の様子を入れています。
ふたつめは、iPhoneをタテに構えて撮った映像です。16:9のiPhone 4のビデオは、タテに使うには縦方向に長過ぎる気がします。
三つめは、GPSを利用し速度を計測できるiPhoneアプリ「iSpeedmeter」です。
速度、時間、移動距離、平均速度、周辺の地図が表示されます。
ログを残す機能などはなく、シンプルで簡単に使えるアプリケーションです。
価格は350円です。
四つめは、自転車向けに様々な機能を搭載したアプリ「Cyclemeter」です。
速度計のほか、移動ルートをマップに描き、カレンダーにログを保管することなどができます。
マルチタスキングに対応し、バックグラウンドでも計測・記録を続けてくれます。
価格は600円です。
まとめ
iPhoneを自転車に取り付けると、活用の幅がぐんと広がります。 |
ここが良い!
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ここはいまひとつ
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「AiBike」の購入は
「AiBike」はGOALD SHOPで販売されています。 期間限定の先行販売価格として、税込各2,400円で販売されています。 |
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