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【詳細レビュー】ハンドメイドフェルトケース for iPod nano(第4世代)

このページではiPod nano用ケース“ハンドメイドフェルトケース for iPod nano(第4世代)”をご紹介します。

概要

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“ハンドメイドフェルトケース for iPod nano(第4世代)”は、フェルト素材を使用した第4世代iPod nano用ケースです。
iPod nano全体をつつむ、シンプルなスリーブ式です。
ブラックとオレンジの、2色のカラーバリエーションが用意されています。
buzzhouse design.(バズハウスデザイン)から2008年11月に発売された製品です。

メーカーの製品詳細

iPod touch用、iPhone 3G用もある

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“ハンドメイドフェルトケース”は、iPod touch用、iPhone 3G用も発売されています。
形状は異なりますが、iPod nano用と同じ素材で作られています。
詳細は以下のページを参照してください。

使用方法と使用感

写真 1枚のフェルトを折りたたんだ、袋状のシンプルなケースです。
職人の手による縫製とのことで、細部にわたって丁寧に仕上げられています。
写真 ブラックとオレンジの、2色のカラーバリエーションから選べます。
手触り、見た目の色合いも、フェルト特有の温かな風合いです。
「冬物」っぽくもあります。
ブラック、というカラー名で販売されていますが、印象は濃いグレーです。
写真 内張(裏地)は、セーヌという柔らかな素材が使われています。
写真 iPod nanoピッタリの大きさに作れています。
シリコンケースなどの他のケースに入れて、さらにこのフェルトケースに入れる、という使い方は想定されていません。
写真 フタを開いて、iPod nanoを差し込むように挿入します。
写真 下部に開けられたスリットから、イヤホン・ヘッドホンを装着します。
Dockコネクタは保護されています。
写真 iPod nanoを収納したところ。
やわらかなフェルトの質感に、丸みのあるiPod nanoのラインがマッチしています。
写真 フタの部分には、キッド (若い山羊)の革が使われています。
写真 画面の確認、操作をするには、イヤホンを接続したままで、iPod nanoを引き出します。
写真 iPod nanoを取り出しやすいように、ケース内側に凹型の切り込みが設けられています。
写真 再生・一時停止や曲のスキップなどの操作なら、ケースの上から手探りでも可能です。
ボリューム調節したいときに、ホイールが露出するまでスライドさせなければならないのが少し不便に感じますが、 リモコン機能付きイヤホン「Apple Earphones with Remote and Mic」「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」が解決してくれそうです。
写真 革の部分にストラップホールが設けられていて、好きなストラップを取り付けられます。
写真 ストラップホールに適当なリングを通して、カラビナやクリップを付けるなどの使い方も考えられます。
写真 iPod nanoのオレンジと、フェルトケースのオレンジを比較。
アルミニウムのiPod nanoとフェルトでは、当然質感も異なります。
2色のフェルトケースは、iPod nanoのどの色と組み合わせてもいいでしょう。
写真 旧モデルのiPod nanoも入るかチャレンジしてみました。

第1世代はかなりキツい。
無理に押し込めば、ケースが伸びて入りそうですが、ケースがもったいないので断念しました。

第2世代は、すこし窮屈なものの、収納することができました。

写真 iPod nanoのアルミ筐体は、そのままだとポケットの中で手にすこし冷たい。
このケースは羊毛のあたたかみがあり、寒いシーズンにピッタリです。
iPod nanoユーザへのクリスマスプレゼントに最適ではないでしょうか。
2色のカラーバリエーションがあるので、ペアで所有するのもおすすめです。

“ハンドメイドフェルトケース for iPod nano(第4世代)”の購入は

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“ハンドメイドフェルトケース for iPod touch”は、以下のショップで販売されています。
価格は税込各3,480円。


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