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【詳細レビュー】ハンドメイドレザーケース for iPad

このページでは、バズハウスデザインから発売されているiPad用スリーブケース「ハンドメイドレザーケース for iPad」をご紹介します。

概要

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「ハンドメイドレザーケース for iPad」イタリア製の本革を使用した、iPad用のスリーブケースです。
引っ張るとiPadを取り出せるベルトを内部に搭載しています。

buzzhouse design.(バズハウスデザイン)から2010年5月に発売された製品です。
メーカーの製品詳細:iPadケース、高級イタリアンレザーとおしゃれなフェルトの2タイプ。

※ 2011年発売の「iPad 2」にも対応しています。iPad 2は、Smart Coverを装着したままでも収納できます。

使用方法と使用感

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カチッとした真面目なデザインの、本革素材の収納ケースです。
イタリアの高級レザーメーカー「ORICE」の革が使われているとのこと。

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iPadが直接触れる裏地には、手触りのいいセーヌ素材が貼られています。

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布製のベルトが内側に搭載されています。
このベルトを引っ張るとiPadが引き出せる仕掛けになっています。

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収納する際には、ベルトを一緒に巻き込むようにしてiPadを差し込みます。
ベルトを導くガイドのようなものが無いので、ベルトの位置がすこし左右にブレることがありますが、収納には問題ありません。。
穴状のスリットをベルトが通るような形状になっていれば、まっすぐにベルトを収納できたのではないかと思います。

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iPadがケースから飛び出すのを防ぐ、ベロ状のフタが設けられています。
ベルトの端とフタをベルクロで固定します。

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高級な革製カバンを思わせる外観です。
スタンダードなキャメルカラーなので、どんなスタイルにも違和感なくマッチしそうです。

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iPadを表裏どちら向きに入れても、ヘッドホンジャックが露出するようになっています。

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この道50年の二人の職人の手によるものとのことで、とても丁寧に仕上げられています。
厚みのある硬い革ですが、iPadの形状に成形されているので、箱にはめ込むようにストンとiPadを収納できます。
ぴったりサイズなので、iPadにクリアケースなどを着せていると収納できません。
片面のカドに一カ所だけ、ブランドのロゴマークが型押しされています。

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ウラ面は開口部の切り込みもなくシンプルです。

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ベルトを引っ張ると、重たいiPadも簡単に引き出せます。
ベルトは高級リボンメーカー「木馬」のものを使い、iPadが傷つかないよう柔らかい繊維の物を選んでいるとのこと。
妥協のない高級品らしく、細部にまで配慮が行き届いています。

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丸めたり折り畳んだりできないケースなので、iPadを使用中はケースのやり場に困るかもしれません。
ベルトをケースから飛び出した状態にしておくのも、散らかった印象になり気になります。
すこし手間ですが、ベルトを手で中に押し込んでおくこともできます。

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ケースの裏地と同じセーヌ素材のクリーニングクロスが付属しています。
同じメーカーのiPhoneケースに付属しているものと同じで、大きさもiPhoneサイズです。

まとめ

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実物を手に取ると、小さなiPhoneケースとは比べようも無いほどの高級感・存在感に圧倒されます。
価格も相応に高価ですが、惜しみなくどんどん使いたくなる魅力を備えています。
職人の手による、まるで工芸品のような仕上がりで、iPadと同じく所有する喜び・使う喜びを得られます。
大量生産品のレザーケースとは一線を画す完成度で、初回生産が25個と少数なのも納得できます。
iPadのパートナーにふさわしい最高級品です。

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ここが良い!

  1. 素材・仕上げにこだわった最高級の出来。
  2. 取り出しやすいベルトを搭載。
  3. iPadの形状に成形されていて、初めから収納しやすい。
  4. どんなシーンにも似合うシンプルなデザイン。
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ここはいまひとつ

  1. iPadを収納していないとき、長いベルトが出たままになる。

「ハンドメイドレザーケース for iPad」の購入は

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「ハンドメイドレザーケース for iPad」は以下のショップで販売されています。
価格は税込17,800円です。


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