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【詳細レビュー】FlipPad for iPod nano 3G

このページでは第3世代iPod nano用ケース“FlipPad for iPod nano 3G”をご紹介します。

概要

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“FlipPad for iPod nano 3G”は第3世代iPod nano用のレザーケースです。フリップのポケットで、イヤホンコードの長さ調整・収納ができます。ブラウン、ブラック、ベージュの3色のカラーバリエーションが用意されています。

rethink(リシンク)から2008年4月に発売された製品です。>メーカーの製品詳細

使用方法と使用感

写真 シンプルなフリップ式のレザーケースです。
rethinkによるiPodケース“FlipPad”シリーズは第1世代iPodの頃からあり、初登場は6年前までさかのぼります。
iPodケースの伝統シリーズが、最新のiPod nanoでも登場です。
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ブラウン、ブラック、ベージュの3色のカラーバリエーションが用意されています。このページではブラウンを使用しています。

内側にもレザーが使われています。

写真 オモテ面。
フタになる方に、ポケットが設けられています。ポケットの使用方法は後述。
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iPod nanoをケース内側から挿入し、イヤホンをケース外側から差し込むように接続すれば、装着完了です。

写真 閉じたときのスリムかつシャープなフォルムは、MacBook Airを連想させます。
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フリップを開いた状態でのみ、Dockコネクタへアクセスできます。
“iPod Radio Remote”を使ったり、FMトランスミッタを接続したり、といった使い方には向きません。

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フリップが邪魔に感じるときは、後ろに回しておけます。

革はしなやかな弾力性があります。柔らかいのに、パリッと仕上げられている印象です。

写真 オモテのポケットを利用して、イヤホンコードの余分を収納し、さりげなく長さの調整ができます。
写真 スリット式のポケットなので、一見あまり入らないように見えますが、イヤホンを巻き取って収納することもできます。
写真 試しに名刺大のカードを入れてみたら、はみ出てしまいました。
(iPod nanoの小ささを実感)
写真 革が薄く柔らかいので、ホイール操作時に指がエッジにかかっていても、問題なく各ボタン操作ができます。
写真 ホイールを操作するときには、フリップが上側についているケースよりも、大きく開く必要があります。
ポケットの中でモゾモゾと操作したいときには、上の写真のようにフリップを開きっぱなしにした方がいいかもしれません。

(比較に使用したのは、バード電子から発売されている“FADO-n3”。こちらも、FlipPadと同じrethinkによるデザイン)

写真 この製品のクオリティの高さは、写真では伝わっていないと思います。
実物は「マエストロの仕事」と呼ぶにふさわしい、期待以上・想像以上の品質です。
手にとったとき、細部にまでこだわったデザインと仕上がりに、きっとほれぼれするでしょう。

FlipPad for iPod nano 3Gの購入は

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FlipPad for iPod nano 3Gは、メーカーの直販サイトrethink storeで販売されています。

国立商店楽天店でも取扱中です。


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