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【詳細レビュー】Happy AQUA Tone

このページでは入浴中もiPodで音楽を聴ける、パイオニアの防沫スピーカー“Happy AQUA Tone”を紹介します。

Pioneer“Happy AQUA Tone”とは?
写真 iPodなどの携帯プレーヤーを入れてお風呂で使える、アンプ内蔵型ポータブルスピーカーです。単3電池4本で約13時間駆動。音量調節ボリューム付き。ブルー、ピンク、ホワイトの3種類。市場実売価格は4,500円(2004年1月現在)。詳細は >HAPPYSTYLE: HappyAQUA Tone

“Happy AQUA Tone”はモデルチェンジしています(※2004年5月16日追加)

このページで紹介しているのは1代目Happy AQUA Toneです。2004年2月に、2代目“Happy AQUA・Tone AS-PS33”が発売されています。店頭予想価格は3,600円程度です。>製品詳細

iPodを入れてみる
写真 Happy AQUA ToneはCDプレーヤも入れて使えるよう設計されているので、iPodは余裕で入る。
写真 iPodのDockを置くことも可能。しかし、DockのLine出力にプラグをつないで使おうとすると、そのわずかな厚みの違いでDockが立てられなくなる。
写真 Dockをスタンドとして使うと安定する。
わたしは中でiPodを転がしっぱなしにしています。
写真 中でiPodを固定したい方には両面吸盤がお勧め。シリコンジャケットにも吸着する。(写真は八幡ねじ製の両面吸着盤。東急ハンズで150円で購入。)

お風呂で使う
写真 iPodの音量を最大にしておき、再生状態でHappy AQUA Toneを閉じる。アンプを内蔵しているので、狭い浴室内では充分な音量が得られる。
手すりがついているので、写真のように釣り下げて使うことも可能。

密閉されたiPodはワイヤレスリモコンで操作
写真 お風呂の中で防滴スピーカーを開けるわけにはいかないので、入浴してからはiPodの操作はできない。しかし米Engineered Audio社の電波方式のリモコン“RemoteRemote”を使えば、Happy AQUA Tone内に密閉したiPodの操作も可能になる。お風呂で使う場合にはもちろんリモコンの防水対策も必要。>ありがとうiPod/製品紹介/RemoteRemote
赤外線ワイヤレスリモコン“naviPod”も有効と思えるが未検証。旧型用naviPodはサイズが大きいため、Happy AQUA Toneには入りそうにない。>naviPod詳細

Happy AQUA Tone以外の防沫スピーカー紹介
Pioneer Happy AQUA ミニ
Happy AQUA Toneの前身。ボリューム無しのモノラルスピーカー。
Pioneer HappyAQUA Phone
携帯電話用HappyAQUA。iPodを入れれば液晶画面を確認できる。ボリューム付きステレオ。
無印良品 防沫タイプ・スピーカー付PPケース
ボリュームなし、ステレオ。
東芝メロディシャワー
ボリュームと時計付き、ステレオ。ミラーの付いたハローキティバージョンも。

FMトランスミッタと防水FMラジオでも

浴室でiPodの音楽を楽しむには、FMトランスミッタをつないだiPodを浴室の外に置いて、浴室内でFMラジオを使って聴く、という方法もあります。
デザイン面だけを見れば“WATER PROOF RADIO CLOCK”という防滴型ラジオのWhiteが、iPodに似合いそう。>Shooby Dooby/WATER PROOF RADIO CLOCK

“Happy AQUA Tone”の購入は

全国のIT'SDEMO、東急ハンズ、アフタヌーンティー、フランフラン、ロフト、丸井で販売されています。取扱店はメーカーの製品ページに掲載されています。>HAPPYSTYLE: HappyAQUA Tone/Shop list


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