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【詳細レビュー】Incase Snap Case for iPhone 4

このページでは、iPhone 4/4S用のプラスチック製クリアケース「Incase Snap Case for iPhone 4」をご紹介します。

概要

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「Incase Snap Case for iPhone 4」は、iPhone 4用のプラスチック製クリアケースです。
カメラレンズまわりに、LEDフラッシュライトの反射防止リングが搭載されています。
iPhoneを立てられるスタンドが付属しています。
3色のカラーバリエーションが用意されています。

2010年8月に米Incaseから発売された製品です。
Snap Case for iPhone 4S and iPhone 4 by Incase

※ 2011年10月以降に流通されているものは、iPhone 4Sにも対応しています。
このページで使用しているものは、iPhone 4専用品で、現在流通しているものとは形状が異なります。
仕様や付属品等も見直されている可能性がありますので、ご注意ください。

使用方法と使用感

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スタンダードな形状の、プラスチック製ハードケースです。
スタンドがひとつ付属しています。
3色のカラーバリエーションが用意されています。
このページでは、iPhone 4用として発売された頃の「スモークグレー」を使用しています。

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スモークグレーには、ラバーコーティングが施されているようです。
正確なことはわかりませんが、このページでは以降ラバーコーティングとして扱います。
表面は、つや消しのマットな質感です。

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他社製のクリアケースの、スモークカラーとの比較。
左の他社製ケースは赤みのある灰色ですが、右の「Incase Snap Case」は、青みがかったスミのような色合いです。
ラバーコーティングの「Incase Snap Case」にはツヤがありません。
透明感も異なり、他社製ケースはガラスのように透けて見えますが、「Incase Snap Case」は磨りガラスを通したようにぼやけて見えます。

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iPhoneのボリュームボタンのある側面から、ケースを装着します。
取り付け・取り外しは、緩くもキツくもなく、ぴたりとフィットします。

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iPhoneに装着したところ。
背面のAppleマークと文字が、半透明のケースを通して透けて見えます。

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この「スモークグレー」はラバーコーティングが施されていて、サラサラした手触りです。
ほかのクリアケースと異なり、指紋や手の脂がつかず、傷も入りにくいです。

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画面側は大きく開いていて、タッチスクリーンとホームボタンの操作を妨げません。
左右のフチがすこし出っ張っているので、下向きに置いても、画面のガラスがデスク等に直接触れることがありません。
エッジの部分にもラバーコーティングが施されていて、形状も丸く造形されているので、ケースのエッジが手に当たっても気になりません。

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本体上部はカバーされていません。
ケースを付けていないときと同じように、スリープスイッチとヘッドホンジャックにアクセスできます。

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ケース上部のフチは、iPhone本体の端よりも内側にあり、スリープスイッチ操作時に邪魔になりません。
同じように上部が開いた他社のクリアケースは、ここが出っ張っていて、スリープスイッチを押すときにケースのエッジが指に当たるものが多いです(写真小円内)。
この「Incase Snap Case」は、iPhoneの背面ガラスパーツと同じ高さに揃えられていて、見た目にも美しく、手にもやさしいです。

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マナーモードスイッチとボリュームボタンの開口部。
ケースが薄いので、ボリュームボタンも親指の腹で操作できます。
マナーモードスイッチも切り替えやすいです。

※ 2011年10月以降に流通されているものは、iPhone 4Sにも対応しています。
このページで使用しているものは、iPhone 4専用品で、現在流通しているものとは形状が異なります。
仕様や付属品等も見直されている可能性がありますので、ご注意ください。

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底部のDockコネクタと、左右のスピーカー、マイクの部分も、大きく開かれています。

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カメラとLEDフラッシュライトの開口部。
クローズアップして見ると、穴のまわりのコーティングがはがれていて、汚く見えます。
ケースにコーティングを施してから、穴開けの行程を行ったように見えます。

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このカメラレンズまわりは、LEDフラッシュライトの反射を防ぐ「フラッシュリング」という仕掛けが搭載されています。
黒いリングが、穴をふちどっているのがわかります。
この「スモークグレー」と、もう一方の「クリア」にも採用されています。
ホワイトのiPhoneに、クリアの「Incase Snap Case」を取り付けた場合は、レンズまわりに黒いフチドリができてしまいます。

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iPhone側面のSIMカードスロット近くに、メーカーのロゴが刻印されています。
浮き彫りではなく、彫り込まれているので、手に触れても気になりません。

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反対側の側面には、「MADE IN CHINA」の文字が、小さく刻まれています。
内側から刻印されているので、外側から見ると鏡文字になります。
文字の小ささも手伝い、判読しにくいです。

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小さなプラスチック製のスタンドが付属しています。

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iPhoneをヨコ向きに立てて、ビデオ鑑賞時などに利用できます。
わずかな差ですが、前後2カ所のスロットで、傾斜が異なります。

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角度が急な方のスロットには、iPhoneをタテ向きにも立てられます。
しかしタテ向き設置は不安定で、ちょっとした振動で後ろにひっくり返ってしまうため、おすすめできません。

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おわりに参考までに、ホワイトのiPhone 4に装着したイメージ。
ラバーコーティングされた「スモークグレー」は、ほかのクリアケースよりも透明度が低く、ホワイトのiPhoneにも違和感なくマッチします。

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オモテ面の装着イメージ。
側面のグレーの色が、ホワイトのiPhoneに対してすこし目立ちます。
写真のiPhone 4はモックアップで、本物ではありません。

まとめ

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シンプルで「ありきたり」な形状のハードケースですが、細かい点まで扱いやすく配慮されています。
ほかのケースと同じような形に見えても、iPhone本体と一体感のあるフォルムを描き、フチの処理も丁寧に行われています。
取り付け・取り外しがしやすく、だからといって装着がゆるかったり、隙間ができたりということもなく、工作精度が高いです。
「スモークグレー」はラバーコーティングが施されていて、サラサラした手触りが心地よく、手の脂や傷に煩わされることもありません。
同種のポリカーボネート製クリアケースと比べて、すこし高価ですが、相応にクオリティの高い製品です。

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ここが良い!

  1. 上下のエッジが飛び出しておらず、スリープスイッチ操作時も邪魔にならない。
  2. フチが丁寧に処理され、画面側に飛び出たエッジが手に当たっても痛くない。
  3. 素材が薄く、iPhoneの大きさを損なわない。各種ボタンも操作しやすい。
  4. スタンドが付属する。
  5. LEDフラッシュライトの反射を軽減する、フラッシュリングを搭載。
  6. ラバーコーティングで、手触りが良い。傷がつきにくく、指紋や手の脂も目立たない。(スモークグレー)
  7. ラバーコーティングながら、iPhone背面が透けて見える。(スモークグレー)
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ここはいまひとつ

  1. 同種のクリアケースの中では、価格が高価。
  2. 薄く硬い素材で、耐衝撃性はそれほど期待できない。

「Incase Snap Case for iPhone 4」の購入は

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「Incase Snap Case for iPhone 4」は、Apple公式サイトで販売されています。
価格は税込各3,480円です。


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