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【詳細レビュー】PROPORTAのiPod miniケース2製品

このページでは英国のPDAアクセサリ専門ショップPROPORTA(プロポータ)で販売されているiPod mini用ケース2製品、“アルミニウムケース (Apple iPod Mini)”とをご紹介します。

概要
写真 “アルミニウムケース (Apple iPod Mini)”はアルミニウム製のハードケースです。取り外し可能なベルトクリップつき。>製品詳細
写真 “シリコーンケース (iPod Mini)”はシリコーン素材のケースです。ストラップホール付き。写真はブルーですが、日本語ページでは現在ホワイトのみ販売されています。英語ページではホワイト、ブルー、ピンクが販売されています。>製品詳細

“アルミニウムケース (Apple iPod Mini)”
写真 素材となっているアルミニウムは、航空機に使われているものとのこと。頑丈です。
写真 蓋を開き、iPod miniをスライドさせて収納します。
装着した状態は、もともとアルミ筐体のiPod miniがひとまわり大きくなった感じ。
写真 ワンタッチで取り外せるベルトクリップ。軸を中心に回転します。
写真 ベルトクリップを固定するビス自体も取り外すことができます。
写真 ケース上部。“iTrip mini”や“RemoteRemote 2”などは、蓋を開かないと使えないでしょう。
液晶部分の窓には透明なカバーがついています。
写真 意外なことですが、ケースに入れることによりホイールの操作性が向上します。開口部分の内側に指を這わせるように回すことができるようになり、特に手探りでの操作が容易になります。お試しください。

“シリコーンケース (iPod Mini)”
写真 “シリコーンケース (iPod Mini)”は、厚さ2mmのシリコーンケースです。iPod miniを傷、衝撃から守ることができます。
写真 Dockコネクタ側の開口部から、iPod miniを挿入します。
写真 背面にはストラップホールがついています。ケータイのハンドストラップやネックストラップをiPod miniに取り付けられます。

装着困難なシリコーンケースを被せる方法
写真 PROPORTAでは第3世代用のシリコーンケース“シリコーンケース (iPod 3rd Generation)”も販売されています。クリアホワイトとクリアブルーの2色で、価格は各2,030円。
写真 2種類の厚みがある第3世代iPodの全てに対応しています。しかし30GBモデル(厚い方)を入れると、やはりかなりキツイ…。初めは出し入れに苦労していましたが、良い方法を見つけました。
写真 始めにケースを裏返しに巻き上げてしまいます。
写真 ケース一番奥(iPodの上部に当たる部分)が露出するので、iPodをあてがい、裏返しに巻き上げたケースを戻しながらiPodに被せていきます。驚くほど簡単に装着することができます。脱がせるときは逆の手順で。
写真 この方法を何かにたとえるとしたら、少々下品ですが「コンドームを被せる要領で」としか形容できません。
試される方は、くれぐれも破けぬように注意しておこなってください。

各ケースの購入は
写真
  • プロポータで販売されています。プロポータは英国のPDAアクセサリ専門ショップですが、日本語のページが用意されており日本語のサポートも受けられます。
    • “アルミニウムケース (Apple iPod Mini)”5,095円。
    • “シリコーンケース (iPod Mini)”2,030円。
  • 【当サイト読者向けの特別割引に関して】
    • プロポータの商品を10%オフで購入できる割引コードを「ありがとうiPod」をご覧頂いてる方を対象に発行していただきました。
    • 買い物かごページの割引コードフォームに“ARIGATO”と入力し再計算してください。
    • 対象商品はiPodアクセサリなど全てのハードウェア商品。日本語ページには掲載されていないものにも適用できます。
    • この割引コードは2004年末まで使用できます。


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