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【詳細レビュー】iPod touchスタンド 60/65

このページでは“iPod touchスタンド 60/65”をご紹介します。

概要

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“iPod touchスタンド 60/65”は、第1世代iPod touchを立てられるアクリル製のスタンドです。60度と65度の2種類の角度を使い分けられます。

バード電子から2007年11月に発売された製品です。(型番TS6065)>メーカーの製品詳細

※2008年9月に発売された「第2世代iPod touch」には対応していません。

見落としがちなiPod touch付属の純正スタンド

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第1世代iPod touchには、スタンドがひとつ付属します。
小さいながら、タテ方向にもヨコ方向にもちゃんと立つ優れものです。
しかし、これが何なのかわからずに間違って捨ててしまう例があるようです。

このスタンドを捨ててしまった方、透明なので無くしてしまった方、なんだか頼りないと感じる方は、このページで紹介する“iPod touchスタンド 60/65”の導入をご検討ください。

2008年9月に発売された「第2世代iPod touch」には、このスタンドは付属していません。

使用方法と使用感

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10mm厚のアクリル板を切り出してつくられた、シンプルな製品です。

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2種類のスリット(溝)があり、60度、65度の角度を選べます。

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ウラ面には滑り止め等はありません。徹底してシンプルです。

立てるための溝を裏表に振り分けて、オモテ60°ウラ65°という使い分けもできたのではないかと思いました。

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横向きでビデオ・YouTubeを見る時のスタンドとして役立ちます。
手元近くで見るときには、60度の方で立てます。

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少し離れた距離から見る時は、65度の方で。
微妙な角度の違いですが、実際みてみると、結構印象が違います。

スタンドには角度についての目印が無く、実際に立ててみるまでどちらか分からないのが難点です。

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タテ方向にも立てて置くことができます。

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充電・同期時の台として。

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同じメーカーのスピーカー“サイコロスピーカー EZ9”を接続したところ。
(牛模様なのは私がカスタマイズしたから)

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Dock接続の“ブロック型iPodスピーカー”も併用できます。

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このスタンドはUniversal Dockのデザインが踏襲されています。

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“Apple iPod Universal Dock”の上に置いてみると、ぴったり重なります。

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iPod touchは他のiPodシリーズよりも背が高いですが、このスタンドに立ててみると、キレイに揃います。

いろいろ立ててみる

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iPod nanoも立てられます。

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“Apple Remote”を横向きに置いてみたら、相性バッチリです。
なんだかiPod touchを置いた時よりもしっくりきます…。

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“Apple Remote”はタテ向きにも置くことができました。

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名刺などのカードを立てるには、ある程度の枚数を束にしておく必要があります。

iPod touchスタンド 60/65の購入は

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iPod touchスタンド 60/65は、メーカーのオンラインショップ限定販売です。価格は税込1,470円。


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