【詳細レビュー】moshi nanopouch mobile
このページではiPodを拭ける布製ケース“moshi nanopouch mobile”をご紹介します。
概要
“moshi nanopouch mobile”は、クリーニングクロスで作られたケースです。 米aevoeのmoshiブランドの製品で、日本ではMJSOFT(関東金属鋼業株式会社)から販売されています。 |
以前のiPouchシリーズ
このページで紹介する“nanopouch”と全く同じ設計のケースが、“iPouch”シリーズとして発売されています。
各製品の詳細は、製品紹介/moshi iPouch touchとiPouch nanoに掲載しています。 |
使用方法と使用感
スエード風の手触りの、シンプルな巾着です。 3種のカラーバリエーションのうち、このページでは「ベビーブルー」を使用しています。 |
外側にはイヤホンなどを収納できるポケットがついています。 シンプルですが、タグやヒモの留め具にはメーカー名が記されていて、高級感があります。 |
第4世代iPod nanoと比べて、大きめにできています。 |
中もゆったり。 生地は表地・裏地の2枚重ねで厚みがあり、中の機器をやさしく保護してくれそうです。 |
二つ折りの携帯電話にも対応しています。 |
iPod classic、iPod touchも収納できますが、巾着のヒモを締めることはできません。 |
小さめのスピーカーなら、外側ポケットに入れて持ち運べます。 私が入れて持ち歩いているのは、バード電子のスピーカー内蔵木の葉型キーホルダー。 |
ケースには、ネックストラップが付属します。 |
ケース背面のストラップホールをつかって、ぶら下げられます。 |
携帯電話やiPodは、実はかなり汚れます。 目に付きやすい画面のよごれなども、このケースを持ち歩いていればすぐに拭き取ることができます。 巾着型のこのケースは、折り畳んだり広げたりしなければならないハンカチ状のクリーニングクロスよりも、取り扱いがしやすいです。 いろんなものを収納できるので、ひとつ持っていても損はありません。 |
クリーニングクロスとして使う
このケースの素材は、抗静電処理超極細繊維「TERAHEDRON」というものです。 まずスエード状のオモテ面(ケース外側)を使って、ホコリ等の汚れを取ります。 |
布のウラ面(ケース内側)は精密な平織り面になっています。 もちろん使っているうちにケース自体が汚れてくるので、洗濯もできる仕様になっています。 |
指紋だらけになったiPhoneやiPod touchのタッチスクリーンで試すと、グイッと何度かタテヨコに拭いただけで、新品みたいなまっさらな状態になります。 「超極細繊維」を売りにしている眼鏡拭きを使っても、指紋の汚れは拭いても伸びるだけで、なかなか落ちてくれない場合があります。 |
“moshi nanopouch mobile”の購入は
“moshi nanopouch mobile”は以下のショップで購入できます。 |
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