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【詳細レビュー】earth wear 絶滅危惧種コレクション for iPhoen 3G/3GS & iPod touch 2G

このページではiPhone 3G/3GSと第2世代iPod touch用ケース「earth wear クリアジャケットケースセット」(絶滅危惧種コレクション)をご紹介します。

概要

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「earth wear」(アースウェア)絶滅危惧種コレクションは、絶滅の危機に瀕している動物たちがデザインされた、iPhone 3G/3GSと第2世代iPod touch用クリアケースのシリーズです。
iPod touchとiPhone背面のAppleマークを取り囲むように、動物のイラストが描かれています。
「アフリカの絶滅危惧種たち」「絶滅危惧種の蝶たち」など、テーマ別に8種類のデザインが用意されています。
液晶保護フィルムが付属します。

シグマA・P・Oから、2009年11月に発売された製品です。
メーカーの製品詳細

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earth wear絶滅危惧種コレクションシリーズは、売上金の一部が国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー ジャパン)に寄付されます。
iPod nano用も販売されています。
パッケージの裏には、ケースに描かれている動物についての説明が書かれています。

Google Map上で世界の絶滅危惧種の生息地をたどりながら商品を検索できる特設サイトが公開されています。
サイトでは、iPhoneの色とそれぞれのデザインを組み合わせた、装着状態をシミュレートできます。
絶滅危惧種コレクション[アースウェア]クリアジャケット | トップ

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上記特設サイトでは、iPhone/iPod touch用の壁紙・カレンダー付き壁紙も公開されています。
無料でダウンロードして使用できます。
iPhoneの画面をケースとお揃いで飾ることができます。

iPhone用(EIAP04)

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ポリカーボネート製のクリアケースです。
液晶保護フィルムが1枚付属します。

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ケースは、スタンダードな表裏2枚合わせ構造です。
薄型で背面のみをカバーするタイプではありません。

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iPhoneを挟み込むようにして装着します。

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装着完了。
背面に絵柄は、ブラックとホワイトのiPhoneどちらにも合うようにデザインされています。

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オモテ面の外観。

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前後のパーツを噛み合わせなければならないため、パーツにはそれなりの厚みがあります。
iPhoneの周囲がひとまわり大きくなった印象です。

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画面周りは大きく開けられていて、タッチスクリーンの操作を妨げません。

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ボリュームボタン、マナーモードスイッチの開口部。
ボリュームはケースをつけていない時と同じように操作できます。

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スリープスイッチ部分は、開口部が狭い。
通常は人差し指の腹で操作するボタンですが、指の腹で押すのは不可能。
ツメを立てるようにして押さなければなりません。
頻繁に操作する部分だけに、この使いにくさは残念なところ。

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大きなプラグのヘッドホン「ATH-A900」も接続できました。

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Dockコネクタ、スピーカー・マイクの開口部。
コネクタの大きな「AppleコンポジットAVケーブル」も、問題なく接続できました。

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ケースを開けるときには、側面に設けられたミゾを利用します。

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「アフリカの絶滅危惧種たち」「絶滅危惧種の蝶たち」など、テーマ別に8種類のデザインが用意されています。
このページで使用しているのは、North Pole(北極の絶滅危惧種たち)です。

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iPhoneの背面のAppleマークを取り囲むように、北極圏の絶滅危惧種たちが描かれています。
ブルー系1色でまとめられた、北極圏らしい涼しげなデザインです。
バックには、北極圏を中心にした地球が大きくあしらわれています。

ほかの7種類も思わず見入ってしまうような素敵なグラフィックで、どのケースにするか迷うことうけあいです。

第2世代iPod touch用(EIAP03

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ポリカーボネート製のクリアケースです。
液晶保護フィルムが1枚付属します。
iPod touch用ケースも、基本的にはiPhone用と同じですが、所々使い勝手が異なります。

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ケースは、スタンダードな表裏2枚合わせ構造です。

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iPod touchを挟み込むようにして装着します。

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装着完了。
鏡面加工のiPod touchの背面に、美しいデザインが映えます。

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オモテ面の外観。

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画面周りは大きく開けられていて、タッチスクリーンの操作を妨げません。

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ボリュームはケースをつけていない時と同じように操作できます。

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上で紹介したiPhone用はスリープスイッチは押しにくいのですが、iPod touch用は前後に大きくケースが削られ、ボタンを押しやすくなっています。

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Dockコネクタとヘッドホンジャックの開口部。
iPod touch保護のために必要最低限に開けられていますが、Dockコネクタ部分は、横いっぱいに大きく開けておいて欲しかったです。
コネクタの大きな車載用アクセサリで、接続できないものがありました。
ケースと同じメーカーから発売されているBluetoothアダプタ「SBT01R」も接続できません。

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ケースを開けるときには、側面に設けられたミゾを利用します。

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「熱帯雨林の絶滅危惧種たち」「絶滅危惧種の蝶たち」など、テーマ別に8種類のデザインが用意されています。
このページで使用しているのは、Africa(アフリカの絶滅危惧種たち)です。

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4頭の動物たちが描かれ、Appleマークを見せる中心の窓はアフリカ大陸の形になっています。
さらに全体が、大きな樹木を中心にした風景になっているという、凝ったデザインです。
色鮮やかなグラデーションもキレイです。

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8種類の同じテーマでiPhone用・iPod touch用が発売されています。
iPhoneとiPod touchではAppleマークの位置が異なるため、同じテーマでもそれぞれのケースのデザインは微妙に異なります。
デザイナーの苦労が伺えます。

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デザイン自体がかなり格好よく仕上がっている上に、ケースの売り上げの一部が環境NGOに寄付され、社会貢献になります。
いつもそばにあるiPhone/iPodが地球環境のことを思い出すきっかけにもなってくれます。
絶滅の危機に瀕している動物たちを支援する気持ちで、ケースを選ぶのもいいでしょう。

earth wearシリーズの購入は

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iPhone用「クリアジャケットケースセット for iPhone 3G/3GS 〔絶滅危惧種コレクション〕」(EIAP04)は以下のショップで購入できます。
価格は税込2,480円。

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第2世代iPod touch用「クリアジャケットケースセット for iPod touch 2G 〔絶滅危惧種コレクション〕」(EIAP03)は以下のショップで購入できます。
価格は税込2,480円。


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