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【詳細レビュー】voxstoreの第2世代iPod touch用デザインケース

このページではvoxstoreから発売されている、第2世代iPod touch用のデザインケースをご紹介します。

概要

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第2世代iPod touch用の、デザイン柄付きケースです。
ポリカーボネート製のクリアケースに、デザインプリントが施されています。
iPod touchを着せ替え感覚でカスタマイズしながら、同時に傷から保護することができます。

voxstoreから2008年11月に発売された製品です。
メーカーの製品一覧

使用方法と使用感

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iPod touchの背面用薄型カバーに、デザインプリントが施されています。

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デザインのクローズアップ。
印刷が精細で、本物の毛皮と見間違いそうなほどです。
このデザインは「ユキヒョウ」です。

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ケースのオモテ面からプリントが施されています。
内側(ウラ面)はツルツルです。

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ケースは、ヨコ方向にiPod touchを抱え込むように被せます。
ボリュームスイッチのある方を先にはめてから、反対側をかぶせます。

ケースを外すときは逆の手順で。

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iPod touchに装着したところ。
ケースもスリムで、iPod touchの薄さを損ないません。

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ケース全体に印刷が施されているわけではなく、両サイドはすこし開いています。

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オモテ面の外観。
両サイドに印刷が無く透明なので、オモテ面からはなにも着けていないように見えます。

画面のフチを覆うものが無いので、タッチスクリーンの操作を妨げません。

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Dockコネクタ側の開口部。
広く開いているので、様々なアクセサリ、大きなプラグのヘッドホンにも対応できます。

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上部のスリープスイッチ側の開口部。

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お気づきの通り、このケースはパワーサポートの「Airジャケットセット for iPod touch 2nd」のケース本体と同じものが使われているようです。

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ボリュームボタンの部分は、開口部が小さいです。
ボタンが穴の中に落窪んだ状態になり、操作しにくいです。
穴が小さい方が見た目が美しいのですが、もうすこし広く開けてあったほうが、ストレスなくボリューム調整できそうです。

ボリューム操作をしやすくするために「Airジャケット」に施した改造があります。
このページでも後述します。

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ケースが薄いので、ほかの収納ケース等にそのまま入れられる場合があります。
写真のケースは「ハンドメイドフェルトケース for iPod touch」。
問題なく併用できます。

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粘着式のデザインシールなどもありますが、貼り直しのできないシールだと、使い捨てになってしまいます。
この製品はケースにデザインプリントが施されているので、気軽に何度でも、着せ替え・カスタマイズが楽しめます。
その日の気分、ファッションに合わせて付け替えられます。

iPod/iPhoneの機種ごとに、数十種類のデザインが用意されています。
選ぶのも楽しいので、ぜひ好みのものを探してみてください。

ボリュームボタンまわりを改造

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ボリューム操作をしやすくするために「Airジャケットセット for iPod touch 2nd」に施した改造を、このケースにも加えました。
改造と言っても、パーツを切り落とすだけです。
写真のように、前面にあたるボリュームボタンの枠の部分を取ってしまいます。
作業は、ニッパーが無ければ、ツメ切りでもいいでしょう。
ニッパーで切ったあと、カッターナイフですこし形をととのえました。

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ボタンまわりに余白があき、たったこれだけでボリューム操作がしやすくなります。
装着が緩くなることもありません。
親指の腹でボリュームボタンが押しやすくなるので、この改造はオススメです。

voxstoreの第2世代iPod touch用デザインケースの購入は

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楽天市場のvoxstoreか、同店のYahoo!オークションストアで購入できます。
価格は税込各2,780円。
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