フォーカルポイントからiPhone 6用とiPhone 6 Plus用の「mophie juice pack」シリーズが発売されます。
ケース一体型の、充電式外部バッテリーです。
iPhone 6用は、容量の異なる「juice pack air」(2,750mAh)と「juice pack plus」(3,300mAh)の2種類がラインナップされています。
iPhone 6 Plus用は「juice pack」(2,600mAh)1製品のみです。
micro USBケーブルを使って、装着したままパソコンとの同期ができます。
それぞれブラック、ホワイト、ゴールドの、3色のカラーバリエーションが用意されています。
アップル認定の「Made for iPhone」マークを取得しています。
3月13日(金)発売予定で、同社直販サイトで予約受付中です。
iPhone 6 Plus用のゴールドのみ、4月発売予定です。
米mophieの製品です。
iPhone 6用:juice pack air for iPhone 6
- 2,750mAh (使用時間を100%延長)
- 税込12,744円
- 販売ページ
iPhone 6用:juice pack plus for iPhone 6
- 3,300mAh (使用時間を120%延長)
- 税込15,984円
- 販売ページ
iPhone 6 Plus用:juice pack for iPhone 6 Plus
- 2,600mAh (使用時間を60%延長)
- ゴールドのみ4月発売予定
- 税込12,744円
- 販売ページ
【iをありがとうのニュース解説】
iPhone 5/5s用には、容量別に「helium」「air」「plus」の3種類が発売されていました。
iPhone 6用は「air」「plus」の2種類で、iPhone 6 Plus用は分類が無く「juice pack」1種類のみです。
iPhone 6 Plusはもともと内蔵バッテリーの容量が大きいので、2,600mAhでも60%プラスにしかなりません。
iPhone 6用は側面を帯で囲ったようなデザインですが、iPhone 6 Plus用はツルリとした形状です。
iPhone 5/5s用は、赤色の「(PRODUCT) RED」バージョンもありましたが、iPhone 6/6 Plus用には用意されていません。
ケース一体型のモバイルバッテリーは便利で、私もiPhone 4/4s用・iPhone 5/5s用と、このjuice packシリーズを愛用しています。
ケーブルで繋ぐモバイルバッテリーとは違い、邪魔にならず、充電しながらでもiPhoneが使いやすいです。
流行の大容量バッテリーと併用して、iPhoneへの給電にはjuice packを利用し、バッグの中で大容量バッテリーを使ってjuice packを再充電するという使用法も考えられます。