Apple Watch Sportの「シルバーアルミニウムケース」と、別売り交換バンド「ブラックスポーツバンド」の組み合わせを、写真で紹介します。
かっこいいカラーリングですが、標準ではこの組み合わせはありません。
Apple Watch Sportのブラックバンドモデルは、本体も黒い「スペースグレイアルミニウムケース」とセットになっているからです。
Apple Watch Sportの「ホワイト」「ブルー」「グリーン」「ピンク」モデルに、ブラックのバンド単品を買い足すことでしか作れません。
▲ スポーツバンドの単品は、ブラック、ホワイト、ピンク、ブルー、グリーンの、5色のカラーバリエーションが用意されています。
ブラックには通常の「ブラック」（写真左）のほかに、「ブラックスポーツバンド スペースグレイステンレススチールピン式」（写真右）もあります。
「スペースグレイステンレススチールピン式」は、金属の留め具（ピン）もブラックになっています。
このページでは、留め具はシルバーのバンド（ブラック）を使っています。
▲ はじめからブラックのスポーツバンドが付属するApple Watchは、3種類あります。
3種類でピン（留め具）の色・素材が異なります。
【Apple Watch Sport】：スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド（38mm/42mm）
- スペースグレイステンレススチールピン式（単品販売あり）
【Apple Watch】ステンレススチールケースとブラックスポーツバンド（38mm/42mm）
- シルバーのステンレススチールピン（単品販売あり）
【Apple Watch Edition】18Kイエローゴールドケースとブラックスポーツバンド（38mm/42mm）
- 18K ゴールドのピン（単品販売なし）
▲ Apple Watchに付属するものと同じく、スポーツバンド単品も、2種類の長さを選べる構成です。
私はどちらの長さでもフィットしますが、短い方の「S/M」を使っています。
▲ シルバーアルミニウムケースのApple Watchに、ブラックスポーツバンドを装着したところ。
▲ ブラックとシルバーのツートンカラーが、引き締まって見えてかっこいいです。
全体が真っ黒の「スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド」の組み合わせに比べると、シルバーの縁取りがアクセントになっています。
▲ 内側もブラックとシルバーのツートンカラーに。
▲ ピンが黒い方が好きな方は、「スペースグレイステンレススチールピン式」バンドを選んでください。
価格どちらの色も同じです。
▲ 2色のスポーツバンドを持っていると、上下で違う色を組み合わせる遊びもできます。
▲ スポーツバンドとはいえ、ブラックはスーツにも合わせやすく、ビジネスシーンでも身につけられる時計になります。
まとめ
Apple Watch Sportのホワイト、ブルー、グリーン、ピンクのユーザの方には、ブラックスポーツバンド単品の買い足しをおすすめします。
エントリーモデルのSportでも、フォーマルな場面でも使いやすくなります。
何よりバンドの着せ替えは楽しいです。
Apple Watchのスポーツバンド以外のモデルを使っている方も、フィット感がよく評判のスポーツバンドを、ぜひ試してみてください。
Apple Watch用の交換バンドは、オンラインではApple公式サイトのみの取り扱いです。
Apple Watchを取り扱う量販店の店頭でも一部入荷が開始されています。
スポーツバンドの価格は、42mm用・38mm用とも税込6,264円（税別5,800円）です。
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