アップルのiMac公式サイトで、新しいコンテンツ「あの時と今」が公開されています。
初代iMacと、Retinaディスプレイを搭載した最新のiMacの、性能が比較されています。
画面のピクセル数やグラフィック性能、ストレージ容量などが、どれほど進化したかを見られます。
iMacの販売ページ:Apple公式サイト
目次
ニュース解説
米国版サイトで先に公開されている、iMac – Then and Now の日本語版です。
英語版の見出し「Say hello to progress.」は、初代iMac発表時のキャッチコピー「Say hello to iMac.」をもじったものです。
「ボンダイブルー」と言われる独特の青色が特徴の初代iMacは、1998年に発表されたものです。
「iPhone」にも受け継がれているアップル製品の「i」で始まるネーミングは、このiMacから始まりました。
スティーブ・ジョブズは最初、iMacの製品名を「MacMan」(マックマン)にしたがっていたと、iMacの名付け親により暴露されています。