【ニュース】日本の函館、秋田、浜松、萩、角島、熊本が、「マップ」アプリのFlyover(立体表示)に対応

Flyover

iOSの「マップ」アプリでFlyover機能を利用できる町に、日本の6カ所が新たに追加されています。
Flyover(フライオーバー)は、地形や建物、木々までもが、リアルな描写で立体的に表示されるモードです。

以下の6カ所が新たに追加されています。

  • 北海道・函館市
  • 秋田県・秋田市
  • 静岡県・浜松市
  • 山口県・萩市
  • 山口県・角島
  • 熊本県・熊本市

Flyover

Flyoverを表示するには、マップを「航空写真」モードにします。
マップを二本指で傾けるか、「3Dマップ」を選ぶと、Flyoverの立体表示に切り替わります。

Flyover
(▲ 函館)

Flyover
(▲ 秋田)

Flyover
(▲ 浜松)

Flyover
(▲ 萩)

Flyover
(▲ 角島)

Flyover
(▲ 熊本)

ニュース解説

Flyoverは、東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、京都、広島、静岡、長崎、岡山、富山、青森、新潟でも利用できます。
iOSのほか、OS Xのマップでも観られます。
一部の都市では観光巡りできる「Flyoverツアー」が用意されています。

今回の更新では、イタリアのナポリ、ドイツのライプツィヒなども追加されています。
Flyover対応都市は、アップル公式サイトで確認できます。:iOS 9で利用できる機能 – Apple(日本)
(日本の新しい6カ所は英語版に掲載)

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