sphero(スフィロ)が、「スター・ウォーズ」に登場するロボット「ドロイド」をかたどったラジコンの新製品を発売しています。
iOSやApple Watchアプリで操作するスマートトイです。
R2-D2 App-Enabled Droid
- 第1作「新たなる希望」から登場しているドロイド
- 税込25,250円
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BB-9E App-Enabled Droid with Trainer
- 「エピソード8/最後のジェダイ」に新登場するドロイド
- 付属の「ドロイド・トレーナー」で、AR(拡張現実)を使った探検プレイが可能
- 税込21,470円
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BB-8 App-Enabled Droid with Trainer
- 「フォースの覚醒」に登場したドロイド
- 「ドロイド・トレーナー」が同梱された新バージョン
「ドロイド・トレーナー」で、AR(拡張現実)を使った探検プレイが可能 - 税込21,470円
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各製品とも「スター・ウォーズ」の映画を一緒に見ると、シーンに合わせて反応する機能を搭載しています。
対応する映画は順次追加予定です。
ほかのドロイドと交信する機能も、11月下旬から対応予定とされています。
目次
ニュース解説
従来品の「Sphero BB-8」は、発売当初は税込21,384円だったものが、現在は15,984円まで値下げされています。
「BB-8」などをジェスチャーで操作できる、リストバンド型リモコンも発売中です。
新しい「R2-D2」と「BB-9E」は、11月下旬のアップデートで「フォースバンド」に対応予定です。
▼ プロモーション動画(2分47秒)