iPhoneをインターネット接続モデムとして使用できるApp Storeアプリケーション“NetShare”の記事が、マイコミジャーナルに掲載されています。
- iPhoneのEDGE/3G接続を共有する公認アプリ、登録後わずか数時間で抹消 | ネット | マイコミジャーナル(8月1日の記事)
- 登録抹消されたはずの「NetShare」、再びApple公式ストアに登場 | ネット | マイコミジャーナル(8月2日の記事)
このアプリケーションは、日本のApp Storeでも1,200円で販売されています。
ではこのアプリケーションを使用すれば、iPhoneのバケット定額料でパソコンのインターネットも使い放題なのか、という話になります。
このアプリケーションでの通信が「パケット定額フル」から外れるのか、利用規約から逸脱するのかはわかりません。
しかし、YouTubeやマップの利用に通信速度の制限を課す場合がある、とされていたり、「Yahoo!動画」のストリーミングがWi-Fi通信でのみ視聴可能(3Gでは低解像度のβ版に案内される)な現状で、そんなうまい話はナイでしょう。上記記事にある通り、リスクが伴います。
通信速度を制限されるか、定額が適用されないパケット通信費を払うことになると考えられます。
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