【豆知識】機能制限を使って、デフォルトのアプリケーションをホーム画面から削除する(iPhone/iPod touch/iPad)

iOSに最初から入っているアプリケーションは、フォルダにまとめることはできても、デバイスから削除することはできません
(ただしNewsstandはフォルダに入れられない)。
子どもに与えるデバイスのために、使える機能やアクセスできるコンテンツを制限する「機能制限」を使って、デフォルトのアプリのいくかをホーム画面から消すことができます。

「機能制限」は、設定 > 一般 の中にあります。
機能制限の設定

設定・解除には、専用のパスコードが必要なので、忘れないように気をつけてください。
機能制限の設定から、利用を許可するアプリケーションを変更することで、Safari、カメラ、iTunes、App Storeの4つを、ホーム画面から消すことができます。
機能制限の設定前 機能制限の設定後

iOS 6未満の場合は、デフォルトのYouTubeアプリも消去できます。

(情報はiOS 6時点のものです。)

LINEMO

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください