iOS 6の「マップ」アプリケーションには、iOS 5まで採用されていたGoogleマップに変わって、アップルが独自に開発した地図データが使用されています。
しかしアップル自身も認めているとおり、この地図データは完成度が低いもので、多くの誤りが見つけられます。
地図やルート案内に誤りを見つけたら、アプリケーション内からアップルに報告して、改善を促すことができます。
地図画面の右下をタップしてオプション画面を開き、その中にある「問題を報告」をタップします。
立てたピンの詳細画面にある、「問題を報告」ボタンからも可能です。
検索結果の問題や、位置が正しくないもの、経路が正しくないものなどをレポートできます。
間違った情報に対して、自分の知っている正確なデータを伝えることもできます。
(情報はiOS 6時点のものです。)
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