
iTunesには、小さなウインドウで操作パネルを表示する「ミニプレーヤー」機能が搭載されています。
常にパソコン画面に置いておいても邪魔にならない小さな表示で、音楽の操作ができます。
これまでのiTunesは、メインウインドウを縮小表示したものがミニプレーヤーで、メインウインドウと同時には表示できませんでした。
iTunes 11では、メインのiTunesウインドウとミニプレーヤーを同時に表示できるようになっています。

iTunes 11の「ウインドウ」メニューから「ミニプレーヤー」「iTunes」を選択することで、ふたつのウインドウを同時に表示できます。

両方同時に開けるようになり、ミニプレーヤーの機能を残したままでiTunes Storeをブラウズできるなど、より便利に使えるようになりました。

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