SoftBank SELECTIONから国内販売が開始された、「fitbit」を使いはじめました。
「fitbit」(フィットビット)はiPhone/iPadとBluetooth接続して、アプリで歩数や消費カロリーなどを記録・管理できる、ワイヤレス活動量計です。
同じジャンルの製品として、「Nike+ FuelBand」やJawboneの「UP」があります(ともに国内未発売)。
「FuelBand」と「UP」がリストバンド型なのに対し、「fitbit」は衣服に取り付けるクリップ型で、TPOを問わずに使用でき、邪魔になりません。
2種類ある「fitbit」のうち、私が買ったのは上位モデルの「fitbit one」です。
身につけておけば勝手にデータが蓄積されていきます。
iPhoneで専用アプリを起動したときにだけ、Bluetoothで接続されてデータ同期されます。
アプリ内でデータを記録・管理でき、同時に専用のウェブサービスにもデータが反映されます。
ウェブサービスでは運動量に応じてバッジがもらえたりなど、モチベーションを維持するための工夫が凝らされています。
「fitbit one」は充電池内蔵で、1回の充電で5〜7日持つとされていますが、私は1週間使ってもまだ電池残量が半分くらい残っています(あまり動かないせいかもしれません)。
面倒な操作が必要ないので、手軽に使えて、長続きできそうです。
1週間使ってみて、運動への動機付けになっているのを実感しています。
私は「Nike+」も使っていますが、「fitbit」もしばらく継続してみようと思います。
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▼ fitbitのプロモーション動画
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