

株式会社ベネッセコーポレーションが「Tangiblock」のアプリ・アイディアコンテストを開催しています。
「Tangiblock」(タンジブロック)は、iPadとアナログブロックを合わせて使う、幼児向けの学習教材です。
同社の「こどもちゃんれんじ」開講25周年を記念して、同社とマサチューセッツ工科大学の研究所MITメディアラボが共同開発したものです。
ひらがなやアルファベットが書かれたブロックをiPadの画面に置くと、アプリケーションが文字を認識して反応します。
コンテスト「Tangiblock Developer’s Program」では、全国のアプリ開発者・クリエイターを対象に、「Tangiblock」の可能性を広げるアプリ、アイデアが募集されます。
エントリーするには、参加費用として32,500円がかかります。
参加者には「Tangiblock」本体50個と、アプリ開発キットが提供され、10月開催のセミナーにも参加できます。
総額70万円の賞金が用意されています。
参加募集期間は7月29日〜9月30日です。
8月2日・3日にはApple Store銀座で、コンテスト参加希望者とメディアを対象とした、「Tangiblock」の体験イベントが開催されます。
- 公式サイト:TangiBlock | <こどもちゃれんじ>公式サイト(参加登録は7月29日 月曜日から)
【iをありがとうから】
「Tangiblock」(タンジブロック)については、下の動画を見ていただくとわかりやすいです。
50種類あるブロックを画面に載せると、iPadがブロックの種類、位置、向きまでも認識します。
様々な遊び方・学び方に使えそうで、そのアイディアを募集するコンテストです。
▼ プロモーション動画