Yu SugawaraがiOSアプリケーション「AccDrop」を公開しています。
iOSのAirDrop機能を利用して、近くにいる人にTwitterやFacebookアカウントなどを教えられるアプリです。
同じ場所にいるひとに、AirDrop経由で自分のTwitter/Facebookアカウントを共有できます。
iTunes Store/App Store/iBooks Storeを検索して、アプリや音楽、電子書籍などの情報も教えられます。
共有する相手側には、「AccDrop」アプリは必要ありません。
その場にいる複数人に、同時に共有できます。
アプリケーションは無料でダウンロードできます。
AccDrop(1.9 MB)
公式サイト:AccDrop – 10秒でFacebookやTwitterのアカウント、アプリや音楽の情報を共有 | yusuga – iOS Developer
iPhoneアプリケーション | iPhone | iPod touch | iPad | iPad mini | ||||||||||
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3GS | 4 | 4s | 5 | 5c | 5s | 4th | 5th | 2 | 3 | 4 | Air | 1 | retina | |
iOS 7.0 以降が必要 | — | — | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | — | ◎ | — | — | ○ | ○ | ○ | ○ |
【iをありがとうのニュース解説】
その場にいるひとに、自分のTwitter/Facebookアカウントを簡単に教えられます。
初めて会う人のいるオフ会などで役立ちそうです。
TwitterかFacebookアカウントを選んで共有するので、Twitterは教えたいけどFacebookは知られたくない、という時にも使えます。
相手がAirDropの受け入れを許可してさえくれれば、同じアプリがインストールされている必要はありません。
Twitterアカウントを教えるには相手側にTwitterアプリ、FacebookアカウントにはFacebookアプリが必要です。
AirDrop非対応の機種へも、同じアプリを使ってもらえば情報を共有できます。
共有したい情報をQRコードで表示する機能も搭載し、コードを読み取ってもらうことでも伝えられます。
iOS 7で搭載されたAirDrop機能は、iPhone 5以降、第4世代iPad以降、iPad mini、第5世代iPod touchに対応し、iCloudアカウントが必要です。
▼ スクリーンショットとプロモーション動画