アップルが開発者向けに行っているイベント「WWDC」(Worldwide Developers Conference・世界開発者会議)が、今年は6月2日から行われると発表されました。
毎年このイベントで、iOSの新バージョンがお披露目されるのが恒例になっています。
例年どおりなら、6月には「iOS 8」が見られることになります。
2ヶ月後が待ち遠しいですね。
2007年のiPhoneの発表から7年が経過し、初代モデルの発売から8年目に入ろうとしています。
はじめの頃と比べると、iOSも機能の継ぎ足しでずいぶん複雑になりました。
そろそろホーム画面の機能や操作性も、いちど根本から設計しなおす必要がある気がします。
いままで培ったものを一旦破壊したとしても、より良いもの・使いやすいものを出してくれるのなら、ユーザは付いてきてくれるはずです。