【編集後記】ぼんやりiPhoneを使ってると大変なことになるかもしれない

昔では考えられなかったような物忘れやミスをすることが増えている自覚があります。
年齢のせいなのでしょうか。
先日も佐藤さんへのメールを「鈴木さま」と送ってしまうという不手際をやらかしてしまいました。
佐藤さんごめんなさい。

写真アプリからFacebookへの投稿

パソコン並みに高機能で、個人情報が詰まったiPhoneは、うっかり操作ミスをすると大変なことになる恐れがあります。
写真アプリからFacebookにプライベートな投稿をすることあるですが、慣れた操作は無意識に行っている(要するにぼーっとしている)こともあり、「いま間違ってTwitterに投稿したのでは」とヒヤリとすることがあります。
iPhoneのスクリーンショットを公開する際にも、個人情報が紛れていないか注意しています。
位置情報の残った写真を共有して自宅が特定されたり、芸能人のプライベートを見かけて興奮のあまりツイートしてしまうなども、iPhone/スマートフォンの時代ならではの失敗です。
自分のプライバシーをさらすのはまだマシで、ひとに迷惑をかけるようなことをしてしまっては最悪です。

「使う人間が間違わなければ、機械は悪さしない」という旨の台詞が、「機動警察パトレイバー」の中にあります。
いま私たちが手にしているこの機械は、やってはいけない間違いが、あまりにも簡単に起こりえます。
人間というのは必ずミスをするものなので、今後自分がどんな失敗をしでかすか、本当に心配になります。
これからも気を引き締めて、iPhoneを使ったり記事を書いたりしようと思います。

※ 文中の「佐藤」「鈴木」は亀井です。

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