iOS 8の「カメラ」アプリには、セルフタイマー機能が搭載されています。
▲ タイマーのアイコンをタップして、3秒か10秒を選択します。
▲ シャッターボタンを押すとカウントダウンが始まります。
iPhoneの場合は、1秒間隔で背面のフラッシュライトが点滅します。
カウントダウン中にもう一度シャッターボタンを押すと、撮影をキャンセルできます。
▲ バーストモードに対応するデバイス(iPhone 5s、6/6 Plus、iPad Air2)では、連写撮影されます。
セルフタイマー撮影では眼をつむってしまうことがよくありますが、連写された十数枚の中から、写りのよいものを選んで残せます。
セルフタイマーは、FaceTimeカメラでの自撮りでも利用できます。
FaceTimeカメラでの撮影時は、フラッシュライトは点滅しません。
FaceTimeカメラでの撮影時には、顔が認識されていると、カウントダウンの数字は角にちいさく表示されます。
カメラの設定で「グリッド」を表示している場合も同様に、数字は小さく表示されます。
セルフタイマーを使えるのは、「写真」と「スクエア」モードのみです。
動画を撮影する「ビデオ」「タイムラプス」「スローモーション」と、パノラマ撮影には、タイマー撮影モードはありません。