日本トラストテクノロジーが「部品戦記 ボルトギア -ベルギウス-」を発売しています。
iPhone/スマートフォンを立てられる、ロボット型スタンドの新モデルです。
昨年9月に発売された「部品戦記 ボルトギア -ダルケン-」に続く、シリーズ第2弾です。
「ベルギウス」は「ダルケン」よりもパーツが増え、組み立て難易度の高い上級者向けモデルとしてリリースされています。
35種類・301個の金属パーツを、ネジとナットで固定する組み立てキットです。
関節を動かして、自由にポーズをとらせることができます。
iPhone/スマートフォンのほか、iPad miniなどのタブレットデバイスを載せることもできます。
組み立て作業用のドライバーが付属しています。
同社直販サイトで販売中です。
価格は税込9,800円です。
【iをありがとうのニュース解説】
第1弾の「ダルケン」は、約30種・200個の金属パーツを使用し、価格は税込8,980円です。
「ベルギウス」ではパーツ数が1.5倍（301個）に増えています。
タブレットを載せられるように、脚部が大型化され、安定性が向上しているとのこと。
「ダルケン」が主人公の乗る機体で、「ベルギウス」はライバル機という設定のようです。
公式サイトでは、エピソード2までのストーリーが紹介されています。
ベルギウスは「攻撃的な装備を多数装備」するとされ、
- 「右手には3本の鉤爪がついたアイアンクロー」
- 「左手に固定武装化したレーザー砲や荷電粒子砲」
- 「両肩には合計3個のミサイルポッド」
が搭載されているとのこと。
組み立て難易度が高いため、対象年齢が15歳以上とされています。
部品は家具用の金具などが使用されています。
ホームセンターなどでパーツを購入して、カスタマイズも楽しめます。
▼ ダルケンのプロモーション動画（1分38秒）
