※ この記事は、ゲストライターの高橋政明氏(有限会社 快技庵)が執筆したものです。
これまでの「高橋政明のマックTalk」記事一覧
札幌の高橋政明です。
昨日3月30日から、ITproに私の記事が短期連載されています。
「企業ユーザーのためのiOSアプリ開発とSwift入門」
全4回の予定です。
ANAで1万台以上のiPadに加えiPhone9000台大量導入など、業務でiPhoneやiPadを採用し活かしている企業が日本でも増えています。
一方で企業のシステム部門はWindowsだけを扱って来たところが多く、iPadなどを導入の敷居が高い問題があるようです。
今回の記事ではiPhoneやMacに馴染みのない人(主に外注などを管理される立場の方)向けに、iPadアプリの開発の概要を紹介する内容です。
アプリ開発は様々な情報が必要で、数回の記事ではとてもすべてを紹介することはできませんが、注目されているiOSデバイス応用のきっかけになれば幸いです。
日経BPさんには昔「日経MAC」という雑誌があり、技術的な記事を連載したことがありました。
その時のご縁で今回記事を書かないかとのお話をいただきました。
私が連載したのは『ファイルの謎』1984年4月号から8月号です。
ファイルの謎の各号のタイトルも懐かしいです、リソースってなんだ、アイコンはどこにある、System 7でどこが変わった、エイリアスの謎、ドラッグ・アンド・ドロップの謎。
その後再編集した書籍『マックの謎』として発売されました。
この本は1985年10月発行です。
昨年「Swift離陸ガイド」を出したので、今回の記事のお話をいただきました、二十年来のご縁です。
【著者プロフィール】
〈高橋政明〉
快技庵でiOSアプリを開発する札幌在住の開発者。NPO法人MOSA理事。
1985年にMacintosh 512Kカナバージョンを入手、それからMacのプログラム開発をはじめ今日に至る。
68000からPower PC、PowerPCからインテルと二度のCPU変更を経験したMacプログラマ、現在はiOSの開発が中心です。
Macが登場して三十周年で昔話ネタならたくさんあります(笑)。
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