Apple StoreなどのApple Watch取扱店には、Apple Watchの動作を試せるデモ機が設置されています。
Apple Watchを操作すると、横にあるモニターの画面が連動して変わり、起動中のアプリの解説が見られます。
この装置は、アップルのニュースリリースでは「Apple Watch Demo」と呼ばれています。
▲ 店頭で教えてもらったのですが、このモニター画面の中身はiPad miniとのことです。
横にあるApple Watchとは、有線か無線で接続されているのでしょう。
タッチスクリーンを操作して、Apple Watchの製品情報を見ることもできます。
▲ デモ機のApple Watchの種類は「42mmステンレススチールケースとブラックスポーツバンド」です。
横から覗いてみると、アーチ状の台座に固定されているのが確認できます。
▲ この箱の背面には、小さな接続端子が搭載されています。
店頭でスタッフに聞いてみたところ、これはUSB-Cではなく、Lightning端子とのことです。
Lightning端子の脇に、小さなリセット穴のようなものも開けられています。
▲ Apple Storeでは、この背面Lightning端子は使われいません。
配線が見えない、美しいディスプレイです。
箱の下のテーブルに穴を開けて電源接続されているのかと思っていましたが、このボックスはワイヤレスで、自由に持ち上げて移動できます。
▲ Apple Shopでは、テーブル中央の穴から引き出されたLightningケーブルが接続されていました。
金属製の丸いパーツは、盗難防止用のセキュリティーセンサーと思われます。