【豆知識】Apple Watchを消音(マナーモード)にする方法

Apple Watchは、デフォルトでは着信音・通知音が鳴るように設定されています。
Apple Watchの消音モードは、iPhoneとは連携しません。
iPhoneが消音モード(マナーモード)になっていたとしても、電話を着信すると、Apple Watchが鳴ってしまいます。
Apple Watchを個別に消音モードに設定する必要があります。

消音モードをオン/オフにするのは、

  1. Apple Watchの「設定」アプリ
  2. Apple Watchのグランス
  3. iPhoneの「Apple Watch」アプリ

の3箇所からできます。

① Apple Watchの「設定」アプリ

Apple Watch 設定 Apple Watch サウンドと振動の設定
▲ Apple Watchのホーム画面から「設定」アプリ(歯車のアイコン)を選択します。
「サウンドと振動」をタップして「消音」をオンにすると、音がでなくなります。

② Apple Watchのグランス

Apple Watch 設定グランス
▲ Apple Watchの文字盤(時計)画面で上にスワイプして、グランスを開きます。
左右にスワイプして、設定グランスを探します。
ベルのアイコンをタップすると、消音をオン/オフにできます。

③ iPhoneの「Apple Watch」アプリ

Apple Watchアプリの設定
▲ iPhoneの「Apple Watch」アプリで、
マイウォッチ > サウンドと振動
にある、「消音」の項目でオン/オフにできます。

Apple Watchを充電中は、消音モードでもアラーム/タイマー音がなります。
Apple Watchを身につけているときは、消音モードならアラーム/タイマーは振動で知らせてくれます。

おやすみモードでも

Apple Watchのおやすみモード
▲ iPhoneと同様に「おやすみモード」にすることでも、通知音を消せます。
消音と同じく設定アプリとグランスから、おやすみモードをオン/オフにできます(三日月のアイコン)。

iPhoneでのおやすみモード設定
▲ デフォルトでは、iPhoneのおやすみモードをオン/オフすると、自動でApple Watchも切り替わります。
iPhoneの「Apple Watch」アプリの「おやすみモード」にある、「iPhoneを反映」で設定を変えられます。

(情報はiOS 8.3、Watch OS 1.0時点のものです)

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