【豆知識】Apple Watchの文字盤「アストロノミー」は、地球・月・太陽系をグルグル回して見られる

Apple Watchのアストロノミー文字盤

Apple Watchで選択できる文字盤のひとつ「アストロノミー」を解説します。
現在の地球と月の様子や、太陽系の惑星の位置が表示されます。
天体を回して鑑賞したり、現在・過去の状態をみて楽しめます。
公式サイトによると、天体物理学者の方々と協力し、デジタルの太陽系儀を作りましたとのこと。

文字盤のカスタマイズ

文字盤を変えるには、文字盤の画面を強く押して「アストロノミー」を選びます。
「アストロノミー」は、表示項目や色のカスタマイズはできません。
機能としては、現在時刻と日付・曜日が表示されるデジタル時計です。
日付をタップすると、カレンダーが立ち上がります。

右下・左下のアイコンをタップすると、「地球モード」「月モード」「太陽系モード」が、宇宙空間を移動する滑らかなアニメーションで切り替わります。

目次

地球モード

Apple Watchのアストロノミー文字盤
▲ 現在地を中心とした、現在の地球の様子(太陽光の当たり方)が表示されます。

Apple Watchのアストロノミー文字盤
▲ 画面をタップすると、地球をぐるぐる回して、好きな方向から見られるようになります。

Apple Watchのアストロノミー文字盤
▲ デジタルクラウンを回すと、時間を進めたり戻したりできます。

月モード

Apple Watchのアストロノミー文字盤
▲ 現在の、月の満ち欠けの状態が表示されます。

Apple Watchのアストロノミー文字盤
▲ 地球モードと同じく画面をタップすると、月をぐるぐる回して好きな方向から見られます。
月の裏側のクレーターも再現されています。
角度によっては、遠くに浮かぶ地球も見られます。

Apple Watchのアストロノミー文字盤
▲ デジタルクラウンを回すと、時間を進めたり戻したりできます。
月齢も表示されます。

太陽系モード

Apple Watchのアストロノミー文字盤
▲ 太陽と惑星の、現在の位置関係がわかります。

Apple Watchのアストロノミー文字盤
▲ デジタルクラウンを回すと、過去・未来の状態を見られます。

惑星の一覧
▲ 時刻が小さく表示された状態(画面をワンタップか、デジタルクラウンを回す)で、画面をダブルタップすると、惑星が一覧表示されます。

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