iPhoneとApple Watchは、機内モードへの切り換えの連動機能を搭載しています。
▲ iPhoneを機内モードにすると、連動してApple Watchも機内モードになります。
▲ Apple Watchを操作して機内モードにしても、iPhoneも自動で切り替わります。
▲ この機能を使うには、iPhoneの「Apple Watch」アプリで、
マイウォッチ > 機内モード > iPhoneを反映
がオンになっている必要があります。
ただし機内モードをオフにする(電波を使える状態にする)ときには、この連動機能は働きません。
▲ Apple Watchを操作して機内モードオフにしても、iPhoneは機内モードのままです。
▲ 同じくiPhoneで操作しても、Apple Watchの設定は切り替わりません。
これは電波をオフにしている機器に対して、無線通信でのアクセスができないためです。
飛行機の到着時・着陸時には、iPhoneとApple Watchの両方で、機内モードをオフにする操作が必要です。
Apple Watchの機内モードは、Apple Watchの「設定」アプリか、設定グランス(文字盤を上にスワイプ)で切り替えます。