Apple Watchのスポーツバンドは、意外に身につけるのが難しいです。
腕にフィットする太さに固定するために、苦労している方もいると思います。
しっかり締めるためのテクニックを、2種類紹介します。
いずれも左腕に身につける場合で解説します。
目次
1)バンドの穴に人差し指をいれる
▲ ピンのある側のバンドの穴に人差し指を入れて、中に押し込む方向に力を入れます。
もう一方のバンドをひっぱりながら、ピンに被せます。
2)バンドを逆向きに取り付ける
▲ 通常はピンのある方が上になるように、Apple Watchにスポーツバンドを取り付けます。
これをあえて逆さまに取り付けます(写真)。
▲ そして右手の親指でピンを押さえながら、穴のある方のバンドをひっぱって被せます。
スポーツバンドは上下逆に取り付けても、見た目の違和感もありません。
以上です。
ぜひ試してみてください。
(バンドを逆に取り付ける方法は、読者の方からいただいた情報を元にしました。ありがとうございました)
補足
バンドはキツすぎず、緩すぎないように装着することが、アップルにより推奨されています。
参照:Apple Watch を装着する – Apple サポート
キツすぎると皮膚がかぶれる可能性があり、緩すぎると皮膚が擦れる可能性があるとされています。
ちょうどよいフィット感になるように身につけてください。