サンワサプライが「400-MEDI016」を発売しています。
カセットテープの音源をデジタル化し、USBメモリに保存できるカセットプレーヤーの新モデルです。
カセットテープに録音されている音源をMP3に変換し、接続したUSBメモリやHDD内に保存できます。
USB電源か、単三形乾電池2本で駆動します。
ヘッドホンで音楽を聴くポータブルカセットプレーヤーとしても使用できます。
カセットテープは、ノーマル(type1)にのみ対応しています。
新モデル「400-MEDI016」は、曲の無音部分を検出して、自動で曲分割する機能を搭載しています。
新たにオーディオ入力端子を搭載し、MDプレーヤーなどを接続して、MP3にすることもできます。
以下の同社直販サイト限定販売です。
価格は消費税・送料込みで5,480円です。
目次
ニュース解説
USBメモリに保存されたMP3データをパソコンに移して、iTunesからiPhone/iPod/iPadに転送できます。
ハイポジションやメタル(音楽ジャンルのことではありません)のカセットテープには対応していません。
USBメモリではなく、microSDカードに保存するタイプの「400-MEDI013」も発売中です。
曲分割機能や、オーディオ入力機能は、microSDカード版「400-MEDI013」に、先に搭載されていました。
レコードの音源をMP3に変換できるプレーヤー「400-MEDI012」も発売中です。
▼ プロモーション動画(60秒)