アップルがiOSアプリケーション「Apple Store」の新バージョンを公開しています。
「Apple Store」はApple公式サイトでの買い物や、実店舗のApple Retail Storeの予約などができるアプリケーションです。
新バージョン3.4で、「Apple Storeギフトカード」での支払いに対応しています。
対応OSがiOS 8.0以降に変更されています。
アプリケーションは無料でダウンロードできます。
iPhone/iPod touch用とiPad用の2種類のインターフェースが搭載された、ユニバーサルアプリケーションです。
Apple Store(22.7 MB)
ユニバーサルアプリケーション/iOS 8.0以降が必要
iPhone | iPod touch | iPad | iPad mini | 時計 | |||||||||||
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4s | 5 | 5c | 5s | 6 | 5th | 6th | 2 | 3 | 4 | Air | Air 2 | 1 | 2 | 3 | |
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ニュース解説
「Apple Storeギフトカード」は、Apple Storeの店頭やオンラインストアで買い物に利用できる、プリペイドカードです。
Apple Store店頭で購入できます。
iTunes StoreやApp Storeなどで使える、iTunesギフトカードとは違います。
これまでアプリ版Apple Storeでは、ギフトカードでの支払いができませんでした。
今回のバージョン3.4の変更点には、内蔵カメラで新しいギフトカードをスキャンするか、Passbookから既存のギフトカードをインポートしてください
と書かれています。
手持ちのギフトカードをPassbookに登録できるか試してみましたが、認識されませんでした。
カメラでのスキャンに対応した、新しいギフトカードが登場しているのかもしれません。
Apple Storeアプリケーションからは、カメラでのスキャンができません。
アルファベット16桁のコードを入力する必要があります。
ギフトカードはアカウントに登録されず、買い物のたびに入力する必要があります。
いちどに複数のカードを使えます。
▼ スクリーンショット