「Pokémon GO」はプレイ中、常にGPSを利用するため、バッテリー消費量の多いゲームです。
起動しながら歩いているときに、バッテリー消費を抑えられる「バッテリーセーバー」機能が搭載されています。
▲ 機能を利用するには、「Pokémon GO」の設定画面にある、「バッテリーセーバー」をオン(チェックの入った状態)にします。
▲ 「バッテリーセーバー」をオンにして、「Pokémon GO」を起動中にデバイスを下向き(逆さま)にすると、画面が消灯したように暗くなります。
画面描写を抑えて、バッテリーを節約できます。
手に持たず、逆さまにポケットに入れておくこともできます。
iPhoneの設定で、「画面の向きをロック」していても機能します。
▲ 「バッテリーセーバー」起動中は、画面は消えているわけではなく、このようなロゴが暗く表示されています。
「バッテリーセーバー」中でも移動距離は加算され、ポケモンに出会うと、音や振動で通知されます。
画面を見ながら移動するのを防げるので、「歩きスマホ」の抑止にもなります。
公式サイトのサポート情報:設定 – Pokémon GO
※ バッテリーセーバー機能は、iOS用のバージョン1.0.3では、復帰後にフリーズするバグがありました。
そのため、バージョン1.1.0以降に、機能自体が削除されました。
2016年8月9日公開のバージョン1.3.0で、機能が復活し、正しく動作するように修正されています。
「Pokémon GO」は以下の情報をよく読んで、くれぐれも注意しながらプレイしてください。