【新製品ニュース】iPadで遊びながら、プログラミングや絵画などを学べる知育アクセサリ「Osmo」Apple Storeで販売開始

Osmo

Apple公式サイトで、米OsmoのiPad用アクセサリ2種が販売開始されています。
付属のブロックを組み合わせて、プログラミングや絵画、算数などを学べる、子供向けの教育用アクセサリです。

付属のスタンドにiPadを立てて、FaceTimeカメラ部分にミラーを取り付けます。
ブロックやタイルの組み合わせや、紙に書いた図形が、カメラで捉えられて、専用アプリで認識されます。

Osmo Coding Game Kit for iPad

Osmo Coding Game Kit for iPad

  • ブロックを組み合わせて、「Coding」アプリでプログラミングを学べるキット
  • 「Coding」「Masterpiece」「Newton」の、3種類のアプリに対応
  • 税込10,584円(税別9,800円)

Osmo Genius Kit Game System for iPad

Osmo Genius Kit Game System for iPad

  • タイルを組み合わせて、算数や図形を学べるキット
  • 「Numbers」「Tangram」「Newton」「Words」「Masterpiece」の、5種類のアプリに対応
  • 税込13,824円(税別12,800円)

ニュース解説

FaceTimeカメラを使って、物理ブロックやタイル、手書きの図などを認識する仕掛けです。
ぜんぶで6種類のアプリが、OsmoブランドのメーカーであるTangible Play社から公開されています。

Apple公式サイトでは、iPad 2〜4、iPad mini 1〜4、iPad Air/Air 2に対応とされています。
メーカーサイトによると、9.7インチiPad Proにも対応するとのこと。
12.9インチiPad Proは非対応です。

▼ プロモーション動画(30秒)

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