熱望されていたiPhoneの「(PRODUCT)RED」モデルが、初代iPhoneの発表から10年を経て、ついにリリースされました。
私はiPhone 7 Plusを購入しました。
メタリックな赤色に、鏡面仕上げのAppleマークが映えて見えます。
(PRODUCT)RED製品としては、史上最もカッコイイ仕上がりかもしれません。
iPhone 5や6シリーズの筐体だったとしたら、ここまで真っ赤なデザインにはできなかったでしょう。
前面はブラックが良かった、という声もありますが、個人的にはホワイトの方が好きです。
赤と黒の組み合わせだと、かつての「iPod U2 Special Edition」を彷彿とさせます。
赤白のカラーリングなら、LightningケーブルやAirPodsなどの、白いアクセサリーとも相性もいいです。
「(PRODUCT)RED Special Edition」は、ただ赤いだけではなく、購入金額の一部が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付される「特別版」です。
寄付つきでも、価格はほかのカラーと変わりません。
「(PRODUCT)RED」モデルは、iPhoneケースやApple Watchバンドでも展開されています。
赤いiPhoneの登場で、アクセサリーも(PRODUCT)REDが選ばれることが増えて、支援がさらに加速しそうな気がします。