【ニュース】Appleの製品下取りサービス「Apple Renewプログラム」で、新たにApple Watchも下取り対象に。オンライン限定でギフトカードで還元

Apple Renewプログラム

Appleの下取りサービス「Apple Renewプログラム」で、新たにApple Watchも下取り対象になっています。
「Apple Renewプログラム」は不要なデバイスの下取りや、リサイクルのための回収をしてもらえるサービスです。

Apple Renewプログラム

MacやiPhone/iPadに加えて、新たにApple Watchも下取り対象になっています。
Apple Watchの下取りはオンライン限定で、Apple Store店頭では実施されていません。
オンラインで申し込んで送付すると、Apple Storeギフトカードがもらえます。

下取り価格のつかない場合は、リサイクルのために無料で回収してもらえます。

詳細・申込ページ:再利用とリサイクル – Apple(日本)

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ニュース解説

査定はパートナー会社のBrightstar(ブライトスター)により行われます。
オンラインでApple Watchの型番やシリアル番号、状態を入力すると、下取り額がわかります。
「電源」「ディスプレイ」「ボタン」「外観」「水濡れによる損傷」の5項目のうち、ひとつでも不具合があると、査定額は0円になります。

バンドの種類は下取り額には反映されず、ケースのサイズ(38mmまたは42mm)が違っても価格は同じです。
第1世代のアルミニウムケース(Sport)なら最高5,700円、ステンレススチールケースなら最高8,600円です。

最新のApple Watch Series 3は、下取り対象にはなりません。
またApple Watch Editionは、第1世代のゴールド製も、Series 2のセラミック製も下取り対象ではないようです。

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