Apple Watch用の「watchOS 4.2.2」ソフトウェア・アップデートが公開されています。
watchOS 4.2からの変更点は、“問題の改善およびバグの修正”とされています。
含まれているセキュリティアップデートの詳細はこちら。
目次
watchOSのアップデート方法
ペアリングしているiPhoneを操作して、Apple Watchをアップデートします。
watchOS 4以降へのアップデートには、iOS 11のiPhoneが必要です。
iPhoneの「Watch」アプリで
マイウォッチ > 一般 > ソフトウェア・アップデート
を開きます。
「ダウンロードとインストール」をタップして、使用許諾へ同意します。
iPhoneのパスコード入力も求められます。
アップデート時には、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。
- Wi-Fi接続されている
- 充電器に接続されている
- 50%以上充電されている
またiPhoneはWi-Fi接続されている必要があります。
公式サポート情報:Apple Watch 上のソフトウェアをアップデートする – Apple サポート
ニュース解説
「watchOS 4.2.1」は配信されず、「watchOS 4.2」からの飛び級アップデートとなります。
iPhone/iPad/iPod touch用の「iOS 11.2.5」も同時リリースされています。
watchOSのアップデートはiOS以上に時間がかかるので、朝出かける前などには行わないでください。