坂本ラヂヲ株式会社から、iPhone X用のケース「GRAMAS Shrunken-calf Leather Case」シリーズ2種が発売されます。
背面カバー型と手帳型の2種類で、ドイツ製の本革が使われています。
ドイツ・ペリンガー社製の「シュランケンカーフ」が使用されています。
ペリンガー社は“1864年創業の老舗タンナー”で、同素材は“有名メゾンでも使用”、“世界トップクラスの発色の良さと上質な柔らかさが特徴”とのこと。
背面カバー型の「Shell Leather Case」と、手帳型の「Full Leather Case」の、2種類のスタイルが用意されています。
それぞれ5色のカラーバリエーションです。
そのうちピンクは、メーカー直販限定販売です。
4月25日発売予定で、同社直販サイトで予約受付中です。
- GRAMAS Shrunken-calf Shell Leather Case for iPhone X:税込10,000円
- GRAMAS Shrunken-calf Full Leather Case for iPhone X:税込17,000円
目次
ニュース解説
シュランケンカーフを使ったケースは、これまでにもGRAMASから手帳型が販売されていました。
背面カバー型の「Shell」タイプに採用されるのは、このiPhone X用が初めてです。
イタリア製TOIANO革を使ったタイプと同じ価格です。
【レビュー】GRAMAS “TOIANO” Shell Leather Case for iPhone X
手帳型の「Full Leather Case」は、iPhoneを固定するホルダー部分も革で作られた、GRAMASの代表的なシリーズです。
ワニ革製やエイ革製など、さまざまな素材でリリースされています。
通常版のレビューはこちら:【レビュー】GRAMAS Full Leather Case for iPhone X