Apple Musicで、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会に合わせた特集ページ「世界の頂点を目指して」が公開されています。
大会公式のプレイリストや、公式ソング、出場32カ国の国別プレイリストが掲載されています。
「FIFA World Cup 2018 Russia™ – オフィシャルプレイリスト」には、今大会の公式ソング「Live It Up」など45曲が収録されています。
国別プレイリストには、代表選手の数に合わせてそれぞれ23組のアーティストによる楽曲が収録されています。
プレイリスト「日本代表」には、ONE OK ROCK「Change」や宇多田ヒカル「忘却」、中田ヤスタカ「Crazy Crazy」が取り上げられています。
また特集ページでは、ガイ・リッチー監督によるショートフィルム「Made Defiant」も見られます。
Beatsの10周年に合わせた企画で、ネイマール、ハリー・ケインなどのサッカー選手が出演しています。
Apple Musicに掲載されているのは英語版です。
日本語字幕版「異彩ヲ放テ: The Mixtape」は、BeatsのYouTubeチャンネルで公開されています。
約4分の映像です。
異彩ヲ放テ: The Mixtape ft. Neymar Jr., Kane, Özil and Mendy | Beats by Dre – YouTube
ニュース解説
Apple Music「見つける」タブの上部バナーから、特集ページにアクセスできます。
Apple Musicでのプレイリスト公開は、Apple Newsroomで予告されていました。
国別のプレイリストのアートワーク(ジャケット)は、サッカーのフィールドを幾何学的にあらわし、角に国旗をあしらったデザインになっています。
日本以外の別プレイリストも、エキゾチックな雰囲気で楽しめます。